タマネギにおっタマげ!安藤渚七が淡路島で見つけた“甘~い”ご当地グルメ
『あんななのなななっ!』(CBCラジオ)、“あんなな”こと安藤渚七が見つけたご機嫌になれるかけら(ピース)を紹介する「ななのご機嫌ピース」のコーナー。11月3日の放送では、先日の兵庫旅行で感動したという「淡路島のタマネギ」を取り上げました。旅行で安藤が最も重きを置いているものは、なんといっても「食」。かなり重要なポイントである旅行先での食事を、安藤はどうやって決めているのでしょうか。
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旅先でのお店の見つけ方。安藤流はズバリ!「Instagram」と「TikTok」。
安藤「こちら私、使っております。現代っ子でしょ。『おっさん』とか皆さん言ってますけど現代っ子なのよ、あんなな」
ここぞとばかりに“現代っ子”をアピールをする安藤です。
写真のイメージが強い「Instagram」ですが、最近は最大90秒の短い動画を公開できる「リール」が人気。
「TikTok」は音楽に合わせて踊るというイメージがありましたが、「観光地のおすすめスポット」を短くまとめている動画が増えてきています。
こういったSNSを使って、旅先の「食」に関する情報を集めているという安藤。
「ごめんなさい。なめてました」
安藤「お店の場所から外観、営業時間まで、短い動画にギュッとまとめてくださっている方がたくさんいるので、本当にありがたく活用させていただいています」
中には、お店独自のルールなど細かいところまでまとめている動画もあるので、初めて行く場所やお店でも、ある程度の知識を持って入ることができてとても便利なのだそう。
今回の安藤の旅は「うずしおを見たい!」という思いから淡路島に決定!
淡路島の特産品といえば、なんといっても「タマネギ」。
ここからは安藤の「淡路島のタマネギにおっタマげた話」です。
安藤「タマネギって『正直、どれも変わらんでしょ』って思ってたんですけど。本当にごめんなさい。なめてました」
旅のレポートは謝罪からのスタートです。
24年間の概念を覆された!
安藤が淡路島で食べたのは、オリーブオイルと塩だけで味付けをした丸々1個のタマネギを
鉄板の上で焼いたもの。
安藤「もうね、ビックリするくらいおいしかったの! もうフルーツ? ってくらいとにかく甘くて。辛味がほぼない! 大きいんですけど中まで柔らかくて瑞々しくて。本当に本当においしかったんです」
これは、安藤が24年間生きてきて培った「タマネギ」の概念をひっくり返すほどの出来事だったといいます。
安藤「本当におっタマげた!。タマネギがこんなにも主役になるってすごいなと思ったので。皆さん! 絶対淡路島のタマネギを一度は食べてみてほしいです」
今回の旅行で、いろいろな海鮮を食べ、南京町で中華の食べ歩きもしたという安藤ですが「タマネギにおっタマげすぎて。それが今回のハイライト!」だったそうです。
「いつか、本当になーんにも決めずに、行き当たりばったりの旅もしてみたいな。それはもうちょっと大人になってからかな」と憧れの旅行スタイルも語った安藤でした。
(minto)