全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って岐阜を1周。土岐市から岐阜駅まで走行距離は550km！ご当地グルメを爆食いしながら、2泊3日の軽トラ旅を楽しみます。今回は、三田の地元・揖斐川町からゴールの岐阜駅へ！

入浴は流れ作業！？三田家のお風呂にまつわる面白エピソード

地元・揖斐川町の、思い出の場所やアルバイトをしていた喫茶店を満喫した三田。お店を後にし、車内では三田家の日常の話に。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「そういえば、寂しいなって思ったことが最近あったんだけど。私の実家って、お風呂は家族みんなで入るんだよね。流れ作業のようにお風呂に入る。だから、1人ずつ入る習慣がなかった。その風習が、私が上京してから無くなっちゃって」

三田家は、祖父母、両親、弟、妹の7人家族。前の人がお風呂から出るのを待つことなく、まるで流れ作業のように家族が順にお風呂に入る習慣があったそう。しかし、三田が上京したのを機にお風呂は1人ずつ入るようになり、それが寂しいと吐露。しかし、そんな状況を打破するべく…

（グラビアアイドル・三田悠貴）

「この前、パパが1人でお風呂に入ってる時、こそっと一緒に入ったの。そしたらパパがいきなり『この年になって一緒に入るって、何様なんじゃ！』って怒って驚いた。でも、面白いのがさぁ、怒る前に私の体を見て、ちょっと口をとんがらせて『ワォ！』とか言うの。それ見たさに、無理矢理一緒にお風呂入っちゃう」

親をからかってしまうほど、三田家の仲の良さが伝わります。

ついにゴール！愛車でのドライブにご満悦

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「岐阜市に入ったよー。ゴールが近いけど、行きたいとこあるから寄り道していい？」

田んぼに囲まれたとある駐車場に行ってみると、なんと三田が実際に愛用しているという軽トラが！

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「私の愛車！私が18歳の時からずっと乗り続けてる車なの。私の愛車をみんなにお披露目できてうれしい」

三田の愛車を駐車場に運んできてもらったそうで、満面の笑みを浮かべる三田。愛車の荷台に乗りこんで、「ヤギ2匹を荷台に積んで、よく雑草を食べさせてました」と、驚きのエピソードも。

さらに、愛車に乗り込み、「自分のサインを、ここに描いちゃった」とサンバイザーの裏側も嬉しそうに披露するのでした。

せっかくなので、愛車でもドライブを楽しむことに。ATのロケ用レンタカーとは違い、MTの愛車を運転する三田の姿はとっても新鮮。ギアをスムーズにチェンジする運転さばきが、いつもの天真爛漫な三田とは違って板についています。

ドライブを満喫したところで愛車と別れ、再び出発。旅の思い出話に花を咲かせながら、いざゴールへ。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「この3日間、いろんな岐阜の食べ物をいっぱい食べた。中でも一番おいしかったのは、やっぱり『天ぷらまんじゅう』。天ぷらの中にこしあんが入っとって、ホントにおいしかった。あと川の水風呂が初めてだった。次はプライベートでも行ってみたい」

そして、ついにゴールの岐阜駅に到着！

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「岐阜駅が見えた！旅の最後は、やっぱり寂しいね」

これにて2泊3日の軽トラ旅岐阜編、完結！元気いっぱいで、ゴールを迎えた三田なのでした。

CBCテレビ「道との遭遇」2025年2月4日（火）午後11時56分放送より