世界遺産「白川郷」と飛騨の郷土料理「漬物ステーキ」を堪能!グラビアアイドル・三田悠貴の岐阜1周の旅
全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って岐阜を1周。土岐市から岐阜駅まで走行距離は550km!ご当地グルメを爆食いしながら、2泊3日の軽トラ旅を楽しみます。今回は、飛騨市から郡上市へ。
美しい日本の原風景!世界遺産「白川郷」を堪能
飛騨市古川町の「瀬戸川と白壁土蔵街」で飛騨牛コロッケを堪能した三田は、軽トラで旅の続きへ。飛騨市から北上します。
道中で出合った「御母衣湖(みぼろこ)」に、天真爛漫な三田は思わず「きれいな海!」。岐阜出身の三田は、岐阜県が海に面していないことをすっかり忘れている様子。
しばらくドライブを楽しみ、辿り着いたのは世界遺産の「白川郷」。ススキやカリヤスなどの植物を束にした茅(かや)が美しい合掌造りの集落に感動しながらも、三田は「これが白川郷の伝説の小屋!?」と天然ぶりを発揮。
日本の原風景を満喫した三田は、「次はプライベートで来るよ」と白川郷をあとにします。
飛騨地方の郷土料理「漬物ステーキ」を爆食!
白川郷から南下し、しばらくすると郡上市に突入。すると、車中では郡上の思い出話に。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「徹夜おどり、めちゃめちゃ行ってました。踊りだけじゃなくて、出店とか屋台もやってて、私はそっちをメインに行ってたんだよね」
江戸時代から続く、日本三大盆踊りのひとつ「郡上おどり」。7月中旬から9月上旬に行う夏の風物詩で、8月13日から4日間は徹夜で踊る「徹夜おどり」に、三田は何度も参加していたようです。
気づけば、辺りは真っ暗。「もうお腹ペコペコだで、早くおいしい食べ物食べたいよ」と立ち寄ったのは、郡上八幡の郷土料理が食べられる「鉄板料理 泉坂」。
「これ、岐阜名物らしい。食べたことないから、食べてみよう」と注文したのは、飛騨地方の郷土料理「漬物ステーキ(玉子付)」(770円)。焼いた漬物を卵でとじていただきます。
人生初めての漬物ステーキに、三田は「おいしい!」と感激。お酒のツマミにぴったりの名物料理のようです。さらに追加で「飛騨牛ステーキ」も注文。
(グラビアアイドル・三田悠貴)
「これくらいのレアが一番おいしい!とけるー。うまっ!」
柔らかくてジューシーな飛騨牛を堪能し、「岐阜最高!」と満足する三田なのでした。
お店をあとにして宿へ。果たして次はどんな旅になるのか…?岐阜1周まで、残り115km!
CBCテレビ「道との遭遇」2025年1月14日(火)午後11時56分放送より