全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 下道旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って岐阜を1周。土岐市から岐阜駅まで走行距離は550km！ご当地グルメを爆食いしながら、2泊3日の軽トラ旅を楽しみます。今回は、土岐市を出発して恵那市へ。

ゴールを目指して土岐市を出発！

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「今回の下道旅は私の地元。めっちゃ楽しみ！岐阜の知らない食べ物、あるかな？」

岐阜県揖斐川町出身の三田は、軽トラックを所有する“軽トラ女子”。相棒の軽トラに乗って、土岐市を出発します。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「土岐市はあんまり詳しくないんだけど、地元の揖斐川町と景色が似とる。急な坂を上ったと思ったら、下ったり。茶碗が有名な町みたい」

そう話していると、恵那市に突入。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「今回、岐阜のグルメ旅ってことで、食べたことのないグルメを探してみようかと。食べたことのない岐阜のご飯、あんまない気がする。基本的に全部制覇してると思う」

地元のグルメを考えていると恵那峡大橋に差し掛かり、三田は絶景に「めっちゃキレイやん！」と大はしゃぎ。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「ちょっと駐車場に停めて、いっかい景色見てみようっと」

訪れたのは、観光スポットの恵那峡（大井ダム）。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「わー、すごーい！景色がめちゃめちゃキレイ。ここは来たことなかったな。素敵な景色を見つけましたー」

近くには「ENAKYO」の文字のモニュメントが。「K」と「O」の間に立って「Y」の字のポーズをとるところ、違う場所で手を広げる三田。モニュメントの一部にはなれませんでしたが、絶景が楽しめる観光スポットを堪能する三田なのでした。

「岐阜出身なのに鮎を食べたことがない」人生初の鮎に感激！

せっかくなので、恵那峡の近くを散策することに。すると…

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「看板に鮎って書いてある！鮎って、岐阜で有名やよね。実は食べたことなくて。人生初、食べたいと思います」

三田は「恵那峡さかえ屋」に入店し、岐阜出身なのに初めて食べるという鮎を注文。天然鮎の塩焼きにかぶりつきます。

（グラビアアイドル・三田悠貴）
「卵がいっぱい！何でもっと早く鮎を食べんかったんやろう。どえらいおいしい」

卵を持つ秋の鮎は絶品！キレイに食べつくし、三田は大満足の様子で再び軽トラを走らせます。

果たして次はどんな旅になるのか…？岐阜1周まで、残り515km！

11月26日（火）午後11時56分放送　CBCテレビ「道との遭遇」より