名古屋市千種区にある、東海地方を代表する名パティスリー「シェ・シバタ名古屋」。秋の味覚である“栗”を使った新作スイーツが登場しました。他とはひと味違う、シェ・シバタの秋の新作モンブランをご紹介します。

和と洋の融合！栗きんとんをイメージしたモンブラン

秋の定番和菓子“栗きんとん”をイメージしたスタイルの新作「モンキントン茨城」。

土台となるクッキーシューの上にはメレンゲ。さらに無糖の生クリームと栗のペーストをふんだんに使った、モンブランと栗きんとんのハイブリッドスイーツです。

主役の栗は、茨城県産の最高級和栗100%を使用。香り高く上品な風味と味わいが楽しめます。また栗きんとんより水分量の多いペーストなので、パサつきがなくしっとりしています。

メレンゲのザクザク感や生クリームのコクも楽しめる、贅沢な逸品です。

栗と青リンゴのマリアージュ！？ ひと味違う未来のモンブラン

この秋もう一つの新作「モンブラン 2023(ドゥミルヴァントワ)」。

まるで未来の建造物のようなフォルムで、栗のムース・生クリーム・メレンゲの3段構造になったモンブランです。

メレンゲはモンブランの中に入っていることが多いですが、あえてメレンゲを外に出すことで湿気ることなくザクザク感を楽しめるのがポイント。

さらに栗のほのかな甘みを引き立たせるため、青リンゴのジュレが中に入っているのも大きな特徴。爽やかな青リンゴの酸味が口の中に広がり、サッパリとした味わいが楽しめます。今まで見たことがない、まさに未来のモンブラン！他とはひと味違います。

みなさんも、進化し続ける「シェ・シバタ」の秋の新作モンブラン楽しんでみてはいかがでしょうか。

CBCテレビ「チャント！」10月11日放送より