「イメージを表現できているのがすごい」 竜のレジェンド名手・荒木雅博氏も絶賛!攻守に存在感を放つ“竜の忍者”田中幹也を直撃

「イメージを表現できているのがすごい」 竜のレジェンド名手・荒木雅博氏も絶賛!攻守に存在感を放つ“竜の忍者”田中幹也を直撃 「サンデードラゴンズ」より田中幹也選手(C)CBCテレビ

【サンドラを観られなかった全国のドラ友と共有したい番組のコト】

CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

このコラム(?)は「サンドラ」を観られなかった全国のドラ友に話したい!との思いから番組の内容を綴る、竜党のみなさんに向けた、竜党による、竜党のためのコラム(?)である。
7月7日の放送回で共有したいトピックスは、攻守に存在感を放つ“竜の忍者”こと田中幹也選手の特集。今季、一軍デビューをはたすと何度もチームを救うプレーを披露。立浪和義監督も「勝ちにつながる働きをしてくれている」と高く評価している。獅子奮迅の働きを見せている田中選手だが自己採点は「50点」と厳しめ。田中選手の胸中に迫った独占インタビューの模様をお届けする。

リベンジと位置づけた2年目で躍動

「サンデードラゴンズ」より田中幹也選手©CBCテレビ

田中選手は開幕前のインタビューで次のように意気込みを語っていた。

田中選手:1年目がダメだった以上、2年目に懸けたいというか、働きたいという思いがあります。

右肩のケガでルーキーイヤーを棒に振った田中選手にとって今季は「勝負の年」と意気込んで臨んだ。開幕戦のプロ初打席で初安打を放つと、本拠地開幕戦では値千金の同点タイムリー。守備でもビッグプレーでピンチを救いチームに初勝利をもたらした。試合後のヒーローインタビューで「本当は去年からやるつもりだったんですけど、ケガで(試合に)出られなかったので、今年こそやり返すという思いでグラウンドに立っています」と竜党に活躍を誓ったとおり攻守でチームに欠かせない存在となっている。

田中選手:ここまで試合に出られると思っていなかったので。想像よりはできているのかなと思いますし、よく耐えているのかなと。守備はまぁまぁやれているのかなと。

投手陣が感謝を口にする田中の“正確性”

「サンデードラゴンズ」より田中幹也選手©CBCテレビ

田中選手本人が手応えを口にしたのは“守備”。だれもが「打たれた!」と思ったヒット性の当たりを球際で奪い取るのが田中選手の特徴。さらに驚くべきは守備の正確性である。圧倒的な守備範囲を誇りながら69試合に出場して犯したエラーはわずか「1」。

田中選手:ピッチャーが打ち取った打球をアウトにするというのは、一番心がけています。(失策の数字は)そんなに気にせず消極的なプレーだけはしないようにと思っていますね。

田中選手が守備の信条とする“正確性”に感謝を口にしたのは小笠原慎之介投手と藤嶋健人投手だ。

小笠原投手:派手なプレーがフォーカスされがちなんですけど、当たり前のプレーを当たり前にこなしてくれるのが、僕らからしたら本当にありがたい。確実にアウトをひとつずつ取ってくれるので感謝しかないです。

藤嶋投手:普通のゴロを捌いてくれるのが一番助かる。確実にアウトを取ってくれるので、それは助かりますよね。一番助かります。

荒木雅博氏が田中選手の守備を分析

田中選手の守備を解説したのはドラゴンズの黄金期を支えた名手・荒木雅博さん。田中選手の長所は持っている能力を最大限に発揮する“イメージの具現化”と表現した。

荒木氏:他の人にはないスピードを持っているんですけど、そのスピードをコントロールできる“ボディコントロール”。スピードがついた状態で投げられるのは、捕る前からどうやってスローイングまでしようかと考えながら動けている。イメージを表現できているのが凄いなと思いますね。レベルアップに必要なこと?まだまだやることはあるんですけど・・・、また今度ゆっくり話します(笑)

課題の打撃も“右打ち”で掴み始めた手応え

「サンデードラゴンズ」より田中幹也選手©CBCテレビ

プロの舞台で自らの武器をいかんなく発揮している田中選手はここまでの自己採点を尋ねられると「50点」と答えた。その真意を次のように明かした。

田中選手:(ここまでの自己採点は)50点ぐらいじゃないですかね。(課題は)バッティングですよね、やっぱり。いざこうやって試合に出て数字を見ると納得はできない。

田中選手が課題に挙げたのはバッティング。同点打や勝ち越し打など印象的なひと振りは多いのだが、打率は2割台前半。プロの分厚い壁に直面している。

田中選手:最初から打てるとは思っていなかったですけど、(プロのボールの)スピードだったりキレっていうのにまだまだ対応できていないと思うので。(打線が)僕で止まっていることも多いかなと思うので。

力不足を痛感したものの、まったくのお手上げではなさそう。7月6日まで9試合連続ヒットを記録するなど進化を感じさせており、田中選手自身も手応えを口にする。

田中選手:右方向へヒットが出始めている?そうですね。ちょっと(当たりが)出始めてきていると思いますし、反対方向に打てるとバッティングの幅が広がっていくので、いい兆しなのかなと。長続きできればなと思います。

最終目標は真のレギュラー

「今年に懸けている」との思いをグラウンドで表現し続けている田中選手。その眼は遥か先の未来を見据えている。

田中選手:開幕前は僕の中で100試合という目標を立てていたので徐々に達成しつつあるので、やっぱり全試合出場してこそレギュラー。体力がついて、実力もついて143試合出られるところまで力をつけたいなと思っています。

イチ視聴者(筆者)の番組感想まとめ。 荒木さんが番組の最後に田中選手の課題を教えてくれました!

今週のサンドラを観た感想・・・。トップスピードに乗ったまま打球を処理する田中選手の異次元の守備は、素人の筆者でもその凄さが分かる、まさに「これぞプロ!」というプレー。昨年は惜しくも右肩のケガでお預けとなったのですが、勝負の2年目で神業を披露してくれていることに感謝!6日の試合で初失策を記録してしまったのはとても残念だったのですが、荒木さんが番組の最後にこの失策の対策こそ田中選手の今後のレベルアップに必要なことと説いておられました。

荒木氏:昨日(6日)エラーをしてしまったんですけど、今までだったら前に出ていたところをなにかそこで大事にいこうとし過ぎて一歩下がったぶん、エラーしてしまったんですよね。なので今までどおり思い切ってやってくれれば、まだまだ良くなっていくと思います。

荒木さんがおっしゃったように、筆者も田中選手には常に積極的なプレーを期待しています!

(このコラムを書いたのは・・・サンドラ視聴歴約30年の40代竜党)

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