石井アナも苦笑い!岡田圭右が生配信中に衝撃のセリフ「もう帰ってええ?」
生配信がスタートした途端、ますだおかだの岡田圭右が飛び出していかんばかりの勢いで席を立った。事情がわからずびっくりして止めにかかった鈴木紗理奈と石井亮次アナウンサーは、仕事より大事な帰りたい理由があるという岡田に納得するのでしょうか?
「ゴゴスマ生配信#34」10月13日の配信から。
生配信より大事なものはオリックス!
席に戻ったものの、冒頭からモゾモゾと落ち着かない岡田。
ジュニア「持ってこなくていいんですよ!」。
岡田「もう帰ってええ?今日はロッテとの三連戦でいよいよオリックス(バファローズ)の天王山や。これで25年ぶりの優勝に向けて…」
石井「四半世紀ぶり」
岡田「そうや、四半世紀ぶりや!」
岡田は筋金入りのオリックスファンであることを公言しています。
オリックスの25年ぶりの優勝がかかるかもしれない大事な試合を、18時のスタートからきっちり自宅TVの前で観戦したいがため「東京に早く戻りたい!」と全身でアピールしています。
岡田のオリックス好きを知っていた石井亮次アナウンサーは苦笑いしていますが、知らなかった鈴木はあまりの熱の入りように、いつものようにツッコむことができずに口をポカンとするだけ。
仕事の合間でも1球たりとも見逃したくない
石井アナも岡田の深いオリックス愛を目撃したことがあるようで、
石井「ロケをやったときに、デーゲームの時間で。バスの中で移動中に観てましたもんね」
岡田「携帯で観てましたよ!」
ピッチャーの投げる一球一球まで念入りに観戦していた岡田。「そんなん、ファンなんやから当たり前やろ」とどや顔で返します。
ようやく鈴木も事情がわかってきて、野球より仕事じゃないのか!とやっと岡田にツッコミをいれます。続けて、この生配信の10分も仕事だと諭してみたものの、いまやオリックスしか見えていない岡田は話題をあちこち変えてはぐらかします。
結局 岡田はドライな人間?
そして、今回のように野球がなかったとしても、岡田がいつも速攻で帰ってしまうことを指摘されてしまいます。
石井アナ「3時50分くらいに番組が終わるんですよ。(3時)51分には本当にタクシーに乗ってるんです」
鈴木「本当に気づいたらいないんですよ!」
鈴木は岡田のドライっぷりに、距離あるわー、ドライ中のドライ!と岡田との距離が遠すぎることに“せつない”を装いつつツッコミをいれていきます。
岡田は、芸人さんはみんな帰るのが早いねん!と必死の主張。鈴木に同意を求めてみるも、わかってもらえず…。
鈴木と石井アナの岡田いじりはヒートアップして、話したいと思って喋りかけても「そういうのはないねん」と言いながら去っていく岡田の様子まで実演して盛り上がります。
岡田もさすがに、そんなことは言ってない!と大笑い。どうやら岡田の主張は受け入れてもらえなかったよう。
オンとオフを切り替えたいだけや!
自分のドライな部分を深掘りされてちょっと気まずそうな岡田。とはいえ言い分はあるようで、
岡田「オンとオフの切り替えがあるからね。みんなに申し訳ないですから、ほんとにね」
石井「はぁ…そうですか」
岡田なりに出演者を気遣って、収録後は速攻で帰っているのだと話しましたが、石井アナは曖昧な表情を浮かべていました。
オンかオフなのかは人によって判断が分かれそうですが、少なくとも岡田と距離を縮めたい鈴木と石井アナには、ドライで素っ気ないと思われてしまった岡田でした。
配信ではその後も、岡田が早く収録が終わらないかとこっそりやっていた秘密や共演者のイメージなど、大阪出身の岡田と鈴木、石井アナがで お互いのノリ&ツッコミ暴露合戦が続きました。
ゴゴスマ生配信企画「あと10分、生でしゃべります」は、ゴゴスマの地上波放送終了直後に、MC石井亮次と出演者が、その日の放送で起こったことからテレビで話せないぶっちゃけ話までさまざまに語るYouTubeライブです。