久しぶりのスタジオ出演がとても気持ちよさそうな橋下徹。古川枝里子アナウンサーが最近の橋下はモテを意識しているのでは？と怪しんだところから、なぜかミヤネ屋の宮根誠司アナウンサーとのモテ話に発展。共通のジムで競いあった秘話を明かしました。「ゴゴスマ生配信＃32」10月5日の配信から

橋下徹はモテようとしている？

古川アナは最近、橋下がみょうに男前になったのでモテようとしているんじゃないかと疑惑の目をチラリ。石井亮次アナウンサーも同じく気になってたよう。

古川アナは橋下のオンエアでの発言時にする厳しい眼差しと、ちょっとした時のクシュクシュっとした笑顔、柔らかさのギャップに女性は心奪われると告白。

橋下「なんか怪しいな、この配信始まる前に、（スタッフ皆で）ご飯に食べに行こうと話してた、そのご飯レベルを上げようとしてるんじゃないの～？」石井アナ「（頭を下げてうやうやしく）どっか、何万円もするところに連れていってくれようとしてるんでしょう、ありがとうございます」古川アナ大笑い。

橋下はまんざらでもない顔で話を終わらせようとしたところ、石井アナは橋下が少し前から通いだしたジムの話に引っ張ります。ジムに通い始めた理由はお腹のぜい肉を気にしてとのこと。

じつは、そのジムに宮根さんを紹介して、よく一緒にトレーニングをしていた仲。石井アナが宮根さんのジムでの近況をきくと「いまはもうすごいよ、パンパン！」と胸筋をさします。

宮根VS橋下の結果は

橋下は宮根さんを感心しながら、 橋下「一時は重さを競い合って、ボクがベンチプレス（トレーニング器具）120kgくらい持ち上げるんです。それ、宮根さん追いついてきて、次、ドリフト（同器具）130kgくらいになったんですけど、また宮根さん追いついてきて、いまは多分ボクなんかよりも上にいっちゃって、すごいですよ」

石井アナもすごいなと驚きつつ、その体を鍛えるというモチベーションはなんなんですか？と興味津々にききます。

橋下「ボクは単純に健康だけなんですけど、宮根さんはモテたいって、そういうのだと思います！」

石井アナ、野心的ですね！と笑いが抑えられません。 宮根さんのジム通いがきっかけで、ミヤネ屋のスタッフさん達も野心的に通っているそうです。

すると、ここで急に橋下がニヤッとしながら「（裏番組の）ミヤネ屋どうなんですか？気持ち的に」と石井アナにツッコミが…。

橋下から「正直、ミヤネ屋をどう思っている？」

ライバル心ありますか？とか、この質問はよく受けるんですが足元にも及ばない！と謙遜しつつもあわてる石井アナ。それをうけて橋下は、いやいやそれはフリねと逃がしません。

石井アナは全くその通り、「ハト派とタカ派で言うなら、こちらがハトでハトぽっぽですもん」と大きく同意。もう平和な感じですもんと橋下を笑わせます。
それ以外にも、石井アナは宮根さんが最近変わったと思うことがあるようで、橋下に同意を求めていました。

配信ではその後も、橋下がメディアから政治の予測を求められることの難しさや、絶対信用できない話、それを誰が言ったのかまでチラリと告白しました。

ゴゴスマ生配信企画「あと10分、生でしゃべります」は、ゴゴスマの地上波放送終了直後に、MC石井亮次と出演者が、その日の放送で起こったことからテレビで話せないぶっちゃけ話までさまざまに語るYouTubeライブです。