ついに行政が対策に?劇場にできる女性トイレの長い列
歳をとるといろいろな発見があります。例えば尿意をコントロールすることの難しさ。映画館やコンサート会場など人が集まる場所では、女性トイレに行列ができていることがほとんど。トイレが不安で行くのをためらったりもします。何かいいアイデアはないでしょうか?6月15日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「トイレのコーナー」では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが「トイレ」に関するおたよりを読み上げます。
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美術館はいろいろありますが、トイレを展示しているところがあるようです。
「10年以上前に行ったパリでニシム・ド・カモンド美術館というのがありました。名前の通りニシム・ド・カモンドさんの集めた美術品の展示がしてあるところです。
テーブルだらけの展示室、イスだらけの展示室に続き、トイレだらけの展示室があります。その部屋には『トイレはこちら』とでかでかと描かれた看板が立っております。この美術館は本当に面白かったので、パリに行くときはぜひ行き先に加えたらどうでしょうか?
ちなみに和式便所はありませんでした。そこが惜しかったです」(Aさん)
つボイ「ニシム・ド・カモンドさんの収集の対象ではなかった。トイレだけにもらしたらいかんよ」
ただ、この美術館、今は修復で閉鎖中だそうです。
劇場の女性トイレはいつも列
大ヒットした映画『国宝』の上映時間が3時間と聞いて、トイレに行くかどうか迷う人が続出しました。
「映画上演中の尿意についてです。最近の映画館の席の間は尿意をもよおしても退席ができるほど余裕があり、上演中でも中座は容易と思います。
しかし、私が好きな宝塚歌劇大劇場と東京の劇場の席の間は狭いため、中座するわけにはいかず。上演中のトイレ離席はほかの方に迷惑と思い、上演前に2、3回トイレに行きます。尿意はコントロールが利かず厄介です。劇場の女性トイレはいつも列を作っております」(Bさん)
さっき行ったのに、もう行けないとなると、また不安になって行きたいような気がしてくるものです。
女性用トイレの行列改善
この件に関して、国で女性トイレの混雑をなんとかしようという動きがあるそうです。
「女性トイレ行列改善への指針として、国土交通省は駅や商業施設などの女性用トイレの行列改善にむけた指針を決定しました。
待ち時間を平等にとの考えを掲げ、利用者が男女でほぼ同数の施設では原則として女性用の便器数を男性用以上とする必要があるとしました」(Cさん)
つボイ「確かにそうです。あんなに並んでいるというのは、もっと女性便器を増やすべきではないか」
小高「建てるときに平等だよねといって、男性トイレと女性トイレの面積を平等にすると、女性は個室だけになる。男性は個室と小便器となる。男性の方が回転数がよいというのも、女性が行列をなす原因のひとつと言われています。
それは平等でなかったねと最近いろんな人が気付いて、個数で考えようという動きが出ています」
確かに、行列ができているのは女性のトイレばかりです。
つボイ「この歳になって、女性の列をみると気の毒だなと思います」
マインドコントロール
続いても女性からのメッセージです。
「私も還暦を過ぎてから尿意のコントロールがきかなくなって困っていました。というのもちょっとトイレに行きたいかな~と思って、トイレに行くと、ドアを開けるくらいになると猛烈に尿意が高まって、待って待って状態になるんです。
漏らさないように、ここはまだトイレじゃないとマインドコントロールして。意識をトイレに行かないようにしています。これは私だけじゃなくて、同級生の友達も同じ状況となって、何度か漏らしたと言っておりました」(Dさん)
つボイ「私らの歳になると、なにやらだいぶ余裕をもって並んだのに、トイレに近づくと、もうドーっと尿意が増すんです。今では、トイレに並んでいる人を見ると、その気持ちはいかばかりかと思って見ています」
そこでつボイは迷案をひとつ。双眼鏡をおいておいて、逆さまにみる。トイレは遠くやな~と思うと尿意がすーっとひく。
小高「トイレはまだ遠いと思っていたら、『次ですよ』と言われたらお得感も得られる」
つボイと小高も共感しあえる話題となりました。
(みず)
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