戦国武将・宇喜多秀家の甲冑をモチーフにした窯で焼いた石焼芋のお味は?
いちご狩りなどの収穫体験ができる、岡山県岡山市の農業テーマパーク「サウスビレッジ」。サウスビレッジがある場所は、かつて織田信長についた戦国武将・宇喜多秀家と毛利勢が激突した古戦場です。ここに宇喜多秀家の甲冑をモチーフにした機械があります。その名も「備前宇喜多兜窯」。巨大な石焼芋の窯だそうです。2月10日放送の『CBCラジオ #プラス!』では、光山雄一朗アナウンサーがサンヨープレジャー共同事業体の坊寺笑夢さんにお話を伺いました。
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サウスビレッジは岡山の南区にあり、岡山市からも倉敷市からも玉野市からもアクセスのいい場所ですが、ここはもともと古戦場です。
戦国時代に若くして大名となった宇喜多秀家は、豊臣秀吉の寵愛を受けていた人物。岡山城の大改修も行い、近代城郭としての体裁を整のえて、城下町の整備にも尽力しました。
この宇喜多秀家の甲冑をモチーフにした巨大な石焼芋の機械ができているそうです。その名も「備前宇喜多兜窯」。
窯は奥行き、巾、高さ、それぞれ1.4mほどの大きさで、全体的に黒い色をしたボディにシルバーの三日月のような形をした宇喜多家の兜のモチーフがついています。
その中に大小80kgほどの石をいれ、約50本芋が焼けるような大きさの窯になっています。
山本衿奈は写真を見て、「本当に兜だなという感じでリアルですね」と感心。坊寺さんも「かぶれそうな見た目の窯です」と答えます。
なぜ兜をモチーフに?
石焼芋の機械に甲冑をモチーフにしたのはどのような経緯からでしょうか?
坊寺さん「まず石焼芋が作りたいということで、岡山県玉野市の金田コーポレーション様にたくさん焼ける焼芋窯を作って欲しいと依頼しました。
デザインから製作まで、全部一式行っていただいて、出来上がってきたのが宇喜多兜窯だったのです。デザインが出来上がってきたときに見て、そのまま製作していただきました」
最初見たときどんな感想を持たれたのでしょう?
坊寺さん「びっくりしました。インパクトがある窯になっていて、社内でも驚きました。サウスビレッジがある場所が古戦場だったことが由来として宇喜多秀家の兜にしてみようとなったようです」
「備前宇喜多兜窯」はメインゲートから入って左手に進むとあるそうです。
昨年末にグランドオープン
坊寺さんによれば、昨年12月27日にグランドオープンしたそうです。
「備前宇喜多兜窯」では紅はるかという品種を、窯の中で2時間かけてじっくりと甘みを引き出すように焼き上げています。
坊寺さん「お芋を食べていただいた方は、何度も買いに来てくださる方も多く、やわらかいお芋ですので、お子様にもおやつとして食べていただけます」
岡山から甲冑モチーフの珍しい石焼窯の話題でした。
(みず)
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