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これってハラスメント?姑の赤裸々なトイレ話

これってハラスメント?姑の赤裸々なトイレ話

リスナーからトイレのエピソードが多数寄せられる、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「トイレのコーナー」。2月20日放送では、つボイノリオと吉岡直子アナウンサーが投稿を紹介します。

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新しいハラスメント?

まず紹介されたのは昨年11月頃の投稿です。

「3連休に旦那の実家に行きましたが、お姑さんのトイレ事情の話が止まりません。
最初は、旦那やその兄弟が『沐浴中に気持ちがいいから漏らしちゃってね』くらいの微笑ましい話だったのですが、どんどんヒートアップしていきました。

亡くなった舅さんの大きいのが立派すぎて、箸で細かくしないと流れなかっただの、自分は最近トイレが近くなって夜中起きると間に合わないときがあるから、バケツをベッドの隣に置いてあるだの、聞いていて気持ちが悪くなるような話がどんどん出てきて止まりません。

話を違う方に持っていこうとしても聞く耳持たず。何時間も同じ話を繰り返しながら、ときどき新しいエピソードをはさみ、ずっとしゃべり続けていました。
やっと解放されたときにはぐったり。逃げるように帰ってきました」(Aさん)

吉岡「お姑さんはどうしてもトイレの話をしたいという熱い気持ちだったのでしょうね」と同情します。

つボイは「いろんなハラスメントがありますが、“漏れハラ”の話ではないでしょうか」、とモラハラならぬ“漏れハラ”と命名。

吉岡「人間、誰しも思い当たるところのある話ですもんね」

歳をとればトイレにまつわる失敗や困った体験が増えますが、それに若い世代が共感するかは注意が必要です。

FC琉球のユニフォームに衝撃

話は代わってJリーグの話題です。

「残念ながら今年はグランパスは脇役です。少なくともこの番組的にはかつてグランパスで話題になったシモヴィッチ、オーマンを超えるような衝撃が沖縄にやってきます。

それはJ3に所属するFC琉球のユニフォームの背中にあります。そのスポンサーが今年4月に名古屋にもオープンするUNKO MUSEUM。背番号の上に大きく“UNKO MUSEUM”と書いているんです」(Bさん)

つボイ「赤いユニフォームですか、せっかくですから、今シーズンから茶色にしては…」

吉岡「いやそれは、赤がチームカラーでないですか」

Bさんは「同じくJ3のギラヴァンツ北九州は背中に“TOTO”の文字があります」と続けます。

つボイ「琉球と対決してUNKO vs TOTOや」

吉岡「そのときはギラヴァンツさんが強気に出て、流してやるぞ」

Aさんの話を思い出して、つボイは「ときどき流れないのがありますね。お父さんのが大きすぎて」。そして「J3は盛り上がりすぎや」と締めました。

こどもにも人気の“UNKO MUSEUM”は今年4月、名古屋にもオープンするそうです。

フランスのイメージ

最後はフランスの話です。

「トイレの話です。フランスに行ったとき、確かに便座のないトイレがありました」(Cさん)

吉岡「あります!東南アジアにもあります。座面には触れたくないから筋肉を使って中腰、空気イス的なものかなと思います」

「一瞬、目が点になりました。このままするしかありませんでした。ネパールの和式の方がやりやすいかも。ホースと桶のひしゃくの水は使うことはありませんでした」(Cさん)

つボイ「フランスは便座ないんですか。オリンピックの選手村のご飯もおいしくなかったようで、イメージが変わりますね」

トイレからでもいろんな国の様子、時代の事情がわかってきます。
(みず)
 

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