父親がこどものヘアアレンジをプロから学ぶ!区役所が講座を実施
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共働き世帯が増加し、子育ては夫婦が助け合って行なうのが当たり前となっています。しかし父親が困るのは娘の髪の毛を結うこと。父親にとって結び方がわからず、母親まかせという家庭も多いのではないでしょうか。2月11日、名古屋市南区役所では、父親がこどものヘアアレンジを学ぶ講座をに行ないました。12日の『CBCラジオ #プラス!』ではこの話題について、CBCアナウンサー永岡歩と三浦優奈、つボイノリオが語り合います。
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名古屋市の南区役所で行なわれた父親によるヘアアレンジ講座。
男性の家事、育児参画を目指そうと区役所が初めて開催し、親子ら80人が参加しました。
参加者はプロの美容師に教わりながら、くしやヘアゴムの使い方、髪の結び方を学び、熱心にこどもの髪を結ったり整えたりしていました。
実際に体験したお子さんは「毎日やってほしい」と笑顔で振り返ったそうです。
共働き家庭では保育園に連れて行くのも父か母か、どちらになるかわかりません。
「誰だろうとできなきゃいけないんだろうなというのも思いました」と永岡は話しました。
永岡パパ、エルサができない
3歳の娘がいる永岡はこの講座に対し「むちゃくちゃいいなと思った」と前のめりの様子。
というのも娘が現在『アナと雪の女王』にハマっており、憧れているエルサの髪型のようなヘアアレンジをリクエストするそうです。
三浦「エルサの髪型、編み込みで難しいですよね」
永岡が挑戦すると、ボサボサとたるみばかりで上手にいかないんだとか。
ヘアアレンジ講座に参加すれば、永岡も娘の笑顔をより引き出せそうです。
つボイが娘にしたいこと
親父がこどもとやりたいことについてつボイは持論を述べました。
つボイ「男の子が生まれるとね、親父はまず思うのはね、『この子とキャッチボールしたい』」
女の子の場合は成人になってからやりたいことがあるとのこと。
つボイ「娘が大人になった時に、一緒に飲みに連れていく。すっとドア開けて『ママ来たで』って。『何?え?今日おふたり?彼女?』『違うよママ、娘だよ』」
常連店の女将とこんな会話をしたいと語ったつボイ。
永岡「親父のその飲み屋のママと仲いい感じ、娘見たいかな?」
三浦「なんか『新しい彼女』みたいに言われるのも嫌かもしれない」
40代・30代のふたりにはつボイの大人ジョークは刺さらなかったようです。
(ランチョンマット先輩)
番組紹介
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