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モーニング娘。牧野真莉愛、「モー娘。でよかった」と思う瞬間を明かす

モーニング娘。牧野真莉愛、「モー娘。でよかった」と思う瞬間を明かす

グループに加入して10周年を超えたモーニング娘。'24 牧野真莉愛。11月4日放送のCBCラジオ『モーニング娘。'24 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』では、リスナーから「モーニング娘。の活動をしている中で幸せを感じることは?」と尋ねられ、グループ愛を披露しました。

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モー娘。で良かったと思うことは?

「秋ツアー初日を観に行きました。この日はモーニング娘。結成日でしたね。私はモー娘。と同い年で、大好きなので一緒に歳を重ねられるのがとてもうれしいです。真莉愛ちゃんがモー娘。として活動する中で『モー娘。でよかったな』と思うことは何ですか?」(Aさん)

牧野「9月14日がモーニング娘。27周年なんですけど、Mrs. GREEN APPLEのボーカル・大森元貴さんも誕生日が同じ。だからモーニング娘。の誕生日の時は、心の中で大森さんに『おめでとうございます』って思ってるの」

OGの高橋愛さんも同じ誕生日、そして11期の小田さくらさんがモー娘。に加入した日も9月14日だそうで、お祝い事がとても多い日だと認識しているんだとか。

他にも、9月は29日が10期の石田亜佑美さんの加入日、そして30日が12期の牧野・野中美希さん・羽賀朱音さんの加入日でもあります。

もちろん、ハロプロメンバーに広げれば誕生日や各グループのデビュー日など記念日は多く、毎月何かしらのお祝いがある状態です。

とにかくモー娘。に加入したかった

もうすぐ30周年ということに驚きつつ、20周年の時を振り返る牧野。

牧野「モーニング娘。の1期メンバーの皆さんと一緒にデビュー曲『モーニングコーヒー』を歌ったし、『愛の種』も歌ったな」

その記念となる年にモー娘。の一員となった牧野。この事実が「モー娘。でよかったなと思うこと」だとか。

牧野自身は、アイドルになりたいというより「モー娘。のメンバーになりたい」と思って入ったため、グループとして様々な仕事をするたびに「モーニング娘。の牧野真莉愛でいられること」が何よりの幸せだと実感しているそう。

歴代の先輩たちと一緒にステージに立ち、一緒にリハーサルするとそのすごさを痛感して、「追いつきたい」とやる気が出ると続けます。

一番緊張した時

ここで番組スタッフから「一番緊張した先輩は?」と質問され、考え込みます。

牧野「みんな緊張するかも。私がハロプロ研修生になって、初めてハロプロのコンサートに出演した時、愛知公演だったけどちょうどハロプロ15周年だったの。初めてだったから『あ、道重さゆみさんがいる』とか生で観た時は緊張したかな」

当時は研修生に入って間もない時期で、しかも小6。当時は浮かれる気持ちを抑えていたとか。

「ファンとして来ているわけじゃない、でも憧れの本物の先輩たちがいる!」と両方の気持ちが混ざっていたこの時が一番緊張したと振り返りました。

他にも、研修生になった時はハロプロの先輩方に挨拶をしに行くのが定例。
当時は、ハロプロのメンバー全員でストレッチからスタートするのがルーティンだったそうで、その時に和田桜子さんと一緒に挨拶したそう。

牧野「『ハロプロ研修生になった牧野真莉愛、小学6年生です。よろしくお願いします』って言ったら拍手してくれたの。その場にいなかった先輩たちには個別で挨拶に行ったのを覚えてます」

今は研修生や新加入メンバーを迎える側ですが、自分も先輩たちから優しくしてもらったことを後輩にしていきたいと締めくくりました。
(葉月智世)

セットリスト:
M1 モーニング娘。’17「弩級のゴーサイン」
M2 モーニング娘。’21「ビートの惑星」
M3 モーニング娘。’24「勇敢なダンス」
 

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