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痔で予想外の再手術!「退院まであと少し」の油断が悲劇に?

痔で予想外の再手術!「退院まであと少し」の油断が悲劇に?

11月5日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、この日のテーマは「ビックリしました!」。痔で入院していたリスナーAさんは、あと3日で退院という時に突然の大出血で気絶し、まさかの再手術!Aさんがしてしまった「少しの無茶」が、予想外の展開を引き起こしてしまったようです。

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大出血でブラックアウト

「私が痔で入院していた時のことです。入院期間は16日。特別に生命に関わる病気でもなく、入院患者が皆同じ病気で闘っているため、妙な一体感がありました」(Aさん)

痔友達と共に、穏やかな日々を過ごしていたというAさん。

「そんな何気に楽しい入院生活も残り3日となったある日、少し無茶をした後で…」(Aさん)

少し無茶…痔の入院で無茶とは一体何をしてしまったのでしょう。

「トイレに行くと出るわ出るわ大量の血。30分もするとまた行きたくなる。そしてまた大量の血。心配になって先生に見てもらった直後、貧血でブラックアウトしました」(Aさん)

入院仲間とのお楽しみスイーツ

そのまま床に倒れ込んだAさんは気がつくとベッドに乗せられ、手術室へ。

「『Aさん!再び手術しますね』と言われ、『え?え?え?』。結局また恥ずかしながら手術をしました。本当にあの時はビックリしました。もうあのまま死んでいても全くわからなかっただろうなと思います」(Aさん)

ご無事で何よりです。

ところで、このあとAさんから「少しの無茶」の詳細について、「絶対に病院を出てはいけないと言われたのに、角のコンビニまで入院仲間とお楽しみスイーツを買いに抜け出したこと」と報告がありました。

「病院から尻をかばって歩く姿が目撃され、その後の大惨事になりました。皆さん、お医者さん、看護師さんの言うことは守りましょう」(Aさん)

あと3日の辛抱だったのに、お楽しみスイーツの魅力についつい心が揺れてしまったようです。

ポリープ除去後の飲酒で下血…

北野誠は先日の大腸検査でポリープを取った後、お医者さんから「絶対にしばらくお酒はダメ!」と釘を刺されていたという北野。4日間ほど、1滴もお酒を飲まなかったそうです。

しかしあるCBC社員は、ポリープを取った直後にお酒を飲んでしっかり下血!そのまま病院に戻る羽目になったといいます。

北野「これは親知らずを抜いたときに、喜んで酒を飲んで顔が倍に腫れた俺が言うてんやから」

なんと、実は北野は前科者でした。やはりお医者さんの言うことは聞かないといけませんね。

抜糸後の飲酒でおたふく顔に

北野「2週間ぐらいずっと親知らずが痛くて痛くて寝られなくて。やっとこさ歯医者に行って、やっと抜いてもらったら痛みが取れてめっちゃ嬉しい!と思って。その日の晩に酒を飲んだら次の日おたふくかぜのように顔が腫れましたからね」

経験者は語る。

北野「あかんあかんあかん。それと同じで、俺もさすがにポリープを取った時は、5日目ぐらいで生ビールを一杯だけ飲んで、だんだん慣らしていった。怖い怖い」

「やったー!治ったー!」でスイーツを食べて、またはお酒を飲んで病院戻り。
皆さん、これにはくれぐれも気を付けましょう。
(minto)
 

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