名古屋にしかない魅力がいっぱい!ポケモンセンターがリニューアル
今や世界的な人気を誇る『ポケットモンスター』、略して「ポケモン」。ポケモングッズの販売が行なわれている「ポケモンセンター」が全国にありますが、その中でも名古屋のポケモンセンターが今、特に熱いそうです。10月24日放送『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、ポケモン好きの山内彩加アナウンサーが、ポケモンセンターナゴヤの魅力について、北野誠を相手に熱く語りました。
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ポケモンセンターナゴヤは以前、名古屋栄にある松坂屋の5階にこども服売り場を抜けた奥にありましたが、この10月、名古屋PARCO東館2階に移転オープンしました。
移転して場所が広くなったということで、全国16店舗中、今年だけですでに13店舗に足を運んだ山内も満足のリニューアルだそうです。
山内は「ポケモンセンターは、AKB48などの劇場と同じ」と持論を展開。
48グループのアイドルもポケモンもかなりの数があり、それぞれにファンが付いていて会いに行けるという共通点があると語りました。
また、各地のポケモンセンターの入口に大きなキャラクターが飾られているのも特徴で、京都には舞妓さんのピカチュウ。
先日広島に行った時は、本来は水色の龍であるギャラドスというキャラクターが、広島東洋カープの本拠地ということで赤色になっているのを見たとのこと。
一方名古屋には以前、ノーマルのポケモンしかいなかったのですが、今回は金色のコイキングというキャラクターが飾られているそうです。
オリジナルグッズが即完!
ポケモンセンターは基本的にどこも同じ物が売られていて、ぬいぐるみやグッズ、ゲームのカードなどが並べられています。
ただ、名古屋では特別なコラボ商品が売られているのが大きなポイント。
それはコメダ珈琲店とのコラボで、お店で出てくるブーツ型のグラスや金属製のコーヒーカップに、ピカチュウなどのキャラクターが描かれた物が登場。
さらに、シロノワールの上にマホイップという妖精キャラが乗ったぬいぐるみも。
さらに、コメダ珈琲だけではなく、あんかけスパや小倉トーストなど、名古屋メシとコラボしたグッズもあるとのこと。
このオリジナルグッズは今や転売ヤーが買い漁り、ネットで販売しているそうですが、ファンは店頭で買うようにしましょう。
確実にお店に入るには?
ポケモンセンターがリニューアルオープンしたのは12日の土曜日でしたが、連日入場者が詰めかけて整理券が手に入らなかったそう。
そのため、18日の金曜早朝の『CBCラジオ #プラス!』の放送後、諸々の仕事を終えて13時半に駆け付け、整理券をもらって入場できたのは15時。
金曜のお昼も入場者が絶えず、レジに並んで買うまでの時間を測ったところ27分。
さらに23日にも行ったところ、この時は20分ほどかかったとのことで、いずれも平日にも関わらずかなりの人気です。
今回、新しくなって買い物の環境も良くなったそうで、電子マネーに対応できるようになったり、閉店時間が前よりも遅くなりました。
以前は松坂屋の閉店時間に合わせて19時でしたが、移転後は21時までとなり、仕事終わりに行きやすくなりました。
現在はオープン記念でコースターや紙で作る冠などさまざまなグッズが配布されています。
ただ、今はかなりの人気の状態が続いていますので、山内は整理券の配布方法について、公式サイトのスタッフボイスをチェックすることを勧めました。
(岡本)