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モー娘。牧野真莉愛、「ロッキン」出演でライブとフェス飯を堪能

モー娘。牧野真莉愛、「ロッキン」出演でライブとフェス飯を堪能

9月14日(土)から23日まで、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で野外フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA』(以下、「ロッキン」)が開催されました。2019年以来のひたちなか市での開催となるこのイベントに、モーニング娘。'24が出演しました。30日放送のCBCラジオ『モーニング娘。'24 牧野真莉愛のまりあん♥LOVEりんですっ♥』では、メンバーの牧野真莉愛が、ステージで感じたことなどを振り返りました。

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久しぶりのひたちなか

9月22日に「ロッキン」に出演したことを報告しました。

牧野「ひたちなかでのロッキンも久しぶりだったし、今年も出演させていただいてとてもうれしかったので、ワクワクしていたんです」

ロッキンはもともと2019年までひたちなか市で開催されていました。
しかし新型コロナ感染症拡大のために2020~2021年は中止、2022~2023年は感染対策を理由に、通路が広い千葉市の蘇我スポーツ公園での開催されました。

5年ぶりとなるステージでは、当時たくさんの観客が観に来てくれたのを鮮明に思い起こしたほど。演出も当時の登場シーンをモデルにしており、フードを被っての登場。

しかも1曲目も2019年と同じ。懐かしい気持ちと気持ちの高ぶりが抑えきれなかった牧野は、フードの隙間から周囲を覗いていたそうです。

観客の反応で胸がいっぱいに

ステージの前説は、Jフェス総合プロデューサーの海津亮さんが担当。
「ひたちなかで、モーニング娘。に出演してほしかった」とのコメントに、気合がみなぎったそう。

牧野「懐かしい曲もやったし、曲数もたくさん歌えたの。初めて私たちを観に来てくれたんだろうなって人もいれば、いつも応援してくれている人たちが気合の入ったジャンプをしてくれたり、真莉愛を見て『ラヴィット!』ってやってくれたり。
そんな反応を見るのも、とてもうれしくて」

当日のセットリストには、野外フェスの定番曲となっている「ハッピーサマーウェディング」や、「LOVEマシーン」「恋愛レボリューション21」などのヒット曲が含まれていました。

フェス飯もしっかり堪能

フェスのお楽しみと言えば、いわゆる「フェス飯」。
いろいろ食べたと語る牧野ですが、ロッキン名物といわれる「メロンまるごとクリームソーダ」はさすがに一人では食べ切れなかったようです。

牧野「石田亜佑美さんと、小田さくらさん、弓桁朱琴チャント分けっこしながら食べました」

同じく名物の「ハム焼」などで腹ごしらえができた牧野、そのままサンボマスター・sumika・Adoとステージを観たそうです。

グルメを取りに行った際、出演前のサンボマスターのボーカル兼ギター・山口隆さんに遭遇し、「今日は新庄監督Tシャツ着てないの?」と声を掛けられたとか。

サンボマスターは、TBSテレビ『ラヴィット!』のテーマソングとして「ヒューマニティ!」が採用されています。
ステージで披露する際「せーの!」「ラヴィット!」という掛け合いで曲を演奏し、牧野も感激して号泣したとのこと。

隣で一緒に観ていた石田さんのテンションが上がり「ここに真莉愛ちゃんがいる!」と大はしゃぎだったことも明かされました。
(葉月智世)

セットリスト:
M1 モーニング娘。「みかん」
M2 モーニング娘。「ここにいるぜぇ!」
 

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