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「地名しりとり ~旅人ながつの愛知クリアをお祝いする会~」でブラザーの協力を得て「パノラマプロジェクタールーム」を設置 カラオケだけじゃない!?パノラマプロジェクタールームを活用した初の試み

「地名しりとり ~旅人ながつの愛知クリアをお祝いする会~」でブラザーの協力を得て「パノラマプロジェクタールーム」を設置 カラオケだけじゃない!?パノラマプロジェクタールームを活用した初の試み

CBCテレビは、7月27日(土)に名古屋市中区にあるCBCホールで、イベント「地名しりとり ~旅人ながつの愛知クリアをお祝いする会~」を開催。スタジオギャラリーでは、ブラザーで試験運用中のパノラマプロジェクタールームを可搬式のスクリーンで再現した空間が設置され、特別映像が上映された。可搬式のスクリーンを使った、常設以外での使用は初めてのケースとなった。

ブラザーは、グループ会社が運営するカラオケ店JOYSOUND渋谷道玄坂店・金山店で「パノラマプロジェクタールーム」を試験運用している。「パノラマプロジェクタールーム」とは、壁の側面まで延長されたスクリーンいっぱいに映像が広がることで、臨場感あふれる没入体験が味わえる特別ルーム。

例えばカーブなど、平面ではないものをスクリーンとして映像を投影する場合、通常はスクリーンの形状に合わせた映像の調整が必要になるが、ブラザーの独自技術となる投影システムによって、既存の映像を投影するだけで、イマーシブ空間が目の前に広がるという。

今までに、パノラマプロジェクタールームの利用者は、カラオケでの利用はもちろん、ライブ映像を投影して、仲間との"推し活”に利用するなど、利用者それぞれがユニークな形で楽しんでいる。

実際に特別映像を没入空間で視聴した来場者からは、「包み込まれるような感覚だった」「臨場感と迫力があった」「ライブ会場の特等席に座っているみたい」「目の前にながつがいるような感覚があってうれしかった」など、イマーシブな体験を満喫した様子がうかがえた。

今回、ブラザーは可搬式のスクリーンを用いて没入空間を作り上げ、カラオケルーム以外での展開が実現した初のケースとなった。

◆「地名しりとり ~旅人ながつの愛知クリアをお祝いする会~」概要

CBCテレビで2022年12月から放送中のバラエティ番組「地名しりとり~旅人ながつの挑戦~」。7ORDERの長妻怜央が、街行く人と地名のしりとりをして、言われた場所には絶対行くという過酷な旅をする。愛知・岐阜・三重の3県を目指して3県制覇すればゴールとなる。今回、ゴールの一つとなる愛知県をクリアしたながつをお祝いしようと、CBCホールで開催されたイベント。

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