2025年度の売り上げは4812億円!創業は小さなレンタルビデオ店!?「ゲオ」の商品を安く売り続ける秘密とは?
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!全国で活躍する有名企業の中には、東海地方と深い関係がある会社がいっぱい!今回は、名古屋の街で250人に調査した「えっ!あの企業が東海地方発祥なの?」と驚いたランキングを紹介します!
「東海発祥意外な有名企業ランキング」第10位~6位はこちら!
第10位 名古屋市西区で創業のシヤチハタ
第9位 愛知・半田市で創業のミツカン
第8位 愛知・一宮市で創業のメニコン
第7位 愛知・西尾市で創業のスギ薬局
第6位 愛知・東海市で創業のカゴメ
1日約200万袋製造されるお菓子

「東海発祥意外な有名企業ランキング」第5位は、三重・津市で創業の「おやつカンパニー」。
1948年創業。「ベビースターラーメン」は1959年に「ベビーラーメン」として発売。現在は1日で約200万袋製造される大人気お菓子です。
おやつカンパニーの前身は「松田産業」という即席麺メーカー。即席麺の製造工程で出てしまう麺のかけらを、お菓子として売り出したのがベビースターラーメンの始まりなのだとか。
名古屋市内から高速を使って車で約1時間30分のテーマパーク「おやつタウン」も人気。
建物の中に入ってみると巨大遊具が。2025年登場の「超ドデカイ ブタメンくんアドベンチャー」は、高さ9m幅10mで、中にはボールブランコ、スライダーなど11個の遊具が詰まっています。他にも巨大なジャングルジムやアスレチックなどがあります。
自分だけのベビースターラーメンが作れる「Myスペシャルベビースター」も人気です。日によって異なる5種類のフレーバーの中から自分が食べたい味を選び、焼き上げるとオリジナルのベビースターラーメンが完成します。
レストラン「ベビースターダイニング」では、ベビースターラーメンを使った料理も食べられます。「ベビースターカツカレー」は、ベビースターラーメンをカツの衣やカレーの隠し味に使用。「揚げたてプレミアムベビースター」は、揚げたての長いベビースターラーメンを塊で食べられるメニューです。
広報の三井さんによると、2027年春には新エリアがオープンするとのこと。目玉は、最大24人が同時乗車できる「フライングシアター」です。
江戸時代に呉服店として創業

「東海発祥意外な有名企業ランキング」第4位は、三重・四日市市で創業の「イオン」。
始まりは江戸時代の1758年に四日市市で創業した呉服店「岡田屋」。1969年に「ジャスコ」が誕生し、20年後の1989年にイオンに社名を変更しました。
中日ドラゴンズの本拠地バンテリンドームナゴヤの隣にある「イオンモールナゴヤドーム前」には、ドラゴンズ公式マスコットキャラクターのドアラをまつった「ドアラ神社」があります。
オススメは2階の茶スペース「イオンドリップ」。コーヒーが123円で飲め、イオン内での購入品は持ち込み可能です。
レモン果汁調味料の国内シェア80%

「東海発祥意外な有名企業ランキング」第3位は、前身企業が名古屋市で創業した「ポッカサッポロ」。
社名のポッカは「ポッカレモン」から。2013年に「サッポロビール」で知られる「サッポロ」と経営統合しました。
レモン果汁調味料の国内シェア80%を超えるトップ企業。2025年のポッカレモン100の売り上げは、過去最高の約80億円を記録しました。
愛知・北名古屋市のポッカサッポロ名古屋工場に潜入。工場の前には、ポッカレモンにちなんで名付けられた黄色い「レモン橋」がかかっています。全国で販売されるポッカレモンは全てこの工場で製造。120mlのビンで数えると1日30万本以上を作っています。
工場長の池田さんが案内してくれたのは、ポッカレモン100(70ml)を作っている専用ライン。たくさんのミニボトルがレモン畑のように並んでいます。
2023年に導入したNEWマシンにより、1日に約13万本も製造できるようになったのだとか。横向きに寝ている状態のレモンボトルを、アームで確実に持ち上げ、レモン果汁を注入する機械へと送り出します。注入するスピードは以前の3倍で、1分間で約300本も入れられるようになったそうです。
千種店はテニスコート4面分

「東海発祥意外な有名企業ランキング」第2位は、岐阜・大垣市で創業の「セリア」。
1985年創業の100円ショップで、現在は全国に約2000店舗を展開しています。最大の特徴は、全商品が税込み110円なこと。
大型の店舗「セリア千種店」は、テニスコート4面分の広さ。商品の数は25万点です。
千種店の売れ行き第3位は「除菌シート」、第2位は「収納ボックス」、第1位は「シール」。注目商品は、オリジナルのぷくぷくシールが作れる「ホイップクリームのり」と、封を開けたスナック菓子などの袋を再び密封できる「簡単密封シーラー」です。
倉庫に集まるゲームソフトは月に約7万本

「東海発祥意外な有名企業ランキング」第1位は、愛知・豊田市で創業の「ゲオ」。
創業は1986年。DVDやCDなどのレンタルで人気に。
DVDレンタルのイメージが強いですが、ゲームが今の時代も人気商品。サブスク全盛のこの時代でも、ゲームソフトは売れるとのこと。
携帯機器専門店「ゲオモバイル」や衣類、家具、家電などを安く買えるリユースショップ「セカンドストリート」など系列会社を合わせると、現在全国に2000店舗以上。2025年度の売り上げは4812億円にも。
創業当時は小さなレンタルビデオ店。広報の中川さんによると、他のお店は入会金が約1万円、1本のレンタル料約1000円が相場でしたが、ゲオは入会金1000円、レンタル料700円の格安価格に設定したのだとか。
2017年には、安さにこだわった自社ブランドも販売開始。充電コードなどのスマホアクセサリーからタンブラー、約1000円のルームウェア上下セットまで展開しました。
安さの秘密を探るため、ゲオの商品が保管される愛知・岩倉市の「流通センター」に潜入。広さはサッカーコート5つ分。1か月で約7万本のゲームソフトと、約3万台もの携帯電話が倉庫に集まります。中川さんによると、ゲオでは商品をその週のうちに出荷する前提になっているので、普通の倉庫にある棚がないのだとか。台車に乗せて順次、再分配先へ持っていくそうです。
流通センターの1階には自社ブランド製品が保管されていて、その数は15万点以上。この15万点もの商品を仕分けする方法に、商品を安く売る秘密があるとのこと。
ゲオでは商品を仕分けするためにロボットを使用。人件費を抑えつつ、作業時間を短縮させることで商品を安く提供しています。流通センターでは128台のロボットで、全国1000店舗以上あるゲオの全ての商品を仕分けしています。
CBCテレビ『デララバ』2026年5月13日放送より
番組紹介
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