有料級なのに無料!?“ウミガメと触れ合える体験”で話題!三重・紀宝町にある日本で唯一ウミガメを飼育する道の駅とは?
三重県最南端に位置する「紀宝町」。ウミガメが産卵のために海岸へ上陸することで知られるこの町には、なんと日本で唯一ウミガメを飼育している道の駅があります。今回はよしお兄さんが、施設の魅力をレポートしました。
日本で唯一!ウミガメを保護・飼育する道の駅

「道の駅紀宝町ウミガメ公園」に到着したよしお兄さんが最初に目を向けたのは、入口にたたずむウミガメの像でした。
(よしお兄さん)
「さすがウミガメの町ですね~」
紀宝町はウミガメが産卵のために海岸へ上陸することで知られる土地であり、ここは日本で唯一ウミガメを飼育している道の駅として注目を集めています。屋内に進むと…。

(よしお兄さん)
「おぉっ!いました~大きいですね~!」
この施設では、ウミガメだけで3種類、リクガメをはじめとする全15種類・約60頭ものカメが飼育されています。
(飼育員・伊藤柊也さん)
「こちらの施設は、定置網にかかったウミガメを保護する施設。年々数が減っているウミガメたちのことをいろんな方に知っていただくために、無料にして誰でも入れるようにしています」
保護活動の拠点として、そして命の大切さを伝える場として、この道の駅は存在しているのです。
「ウミガメの視界はほぼ360度」エサやり体験で知る驚きの生態

この施設は、エサやり体験などの「ふれあい体験」ができるのも魅力。水族館でウミガメに与えているエサは意外なものでした。
(飼育員・伊藤柊也さん)
「レタスを中心に野菜を与えています」
(よしお兄さん)
「レタスって海にありましたっけ?」
(飼育員・伊藤柊也さん)
「ないですが、海藻とかを主食としているウミガメなので、野菜で代用しています」

レタスはウミガメが気づきやすいよう、ちぎらずそのままの大きさで水槽に投げ入れます。その理由は、ウミガメの驚くべき視力にあります。
ウミガメの視界はほぼ360度。遠くにいたはずのウミガメが、エサを投げ入れた瞬間にすぐさま向かってくる様子に、よしお兄さんも「ホントだ!こちらにきましたよ!」と目を輝かせました。
(よしお兄さん)
「こうやって食事をあげられるのは、なかなかできない貴重な体験ですね」

続いて体験したのは、直接ウミガメに触れられる「甲羅磨き」。ずっしりとした重さと、甲羅の硬さ、そして体の一部の柔らかさを実際に感じながら、よしお兄さんは「いい体験ですね!」と満足そうに話しました。
自分で仕上げる「カメさんカレー」やウミガメグッズも

次なる推しポイントは「ウミガメグルメ」。水族館に隣接するレストランでは、ウミガメをモチーフにしたかわいらしいメニューが楽しめます。スタッフが運んできたのは「カメさんカレー」!ライスでカメの形をかたどった、見た目にもインパクト抜群の一品です。
(よしお兄さん)
「おぉ、カメの形してますね!」
さらに、海苔で飾り付けをして自分だけのカメに仕上げます。
(よしお兄さん)
「作ると食べるのがもったいなくなりますね。顔からいきましょう!おいしい!食べやすいですね」

また、館内ではウミガメグッズも販売されており、その売上は飼育の資金として活用されています。買い物を通じてウミガメの保護活動を支援できるという仕組みも、この施設の魅力のひとつです。

(よしお兄さん)
「本日の推しどころキャッチコピー!『有料級の無料体験 亀といなかに 癒されよう!!』」
保護から体験、グルメまで、ウミガメの町「紀宝町」は、まるごと一日楽しめる場所でした。ぜひカメに癒されに訪れてみてください!
CBCテレビ「チャント!」2026年3月18日放送より



