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「正直に言うと和合は…」おととし"日本一"に輝いた岩﨑亜久竜(27)が語る!中日クラウンズの攻略の難しさとは?

「正直に言うと和合は…」おととし
岩﨑亜久竜選手(C)CBCテレビ

おととし、国内最高峰のメジャー大会「日本オープン」を石川遼との激戦の末、制した岩﨑亜久里。日本一のタイトルを手にしたゴルファーをもってしても和合攻略は至難の業だという。

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「中日クラウンズはティーショットの幅もすごく狭くてグリーンが小さくて、傾斜も強くて速い。グリーン周りが難しいイメージ」

単刀直入に聞いた『ぶっちゃけ、好きですか?嫌いですか?』
「嫌いです」岩﨑は笑いながらそう答えた。

岩﨑亜久竜選手(C)CBCテレビ

岩﨑はおととしの日本オープンがツアー初優勝だった。さらに去年、ANAオープンで2勝目を挙げるなど第一線で活躍を続けている。

それでも「和合」攻略の糸口は見えない。岩﨑は「2年連続予選落ちして良いイメージは今のところない」と話す。

岩﨑亜久竜選手(C)CBCテレビ

苦手克服へ、ティーショットの精度向上と、ミスをしたあとのリカバリーに力を入れる。目標とするのは日本人で初めて海外メジャーを制した「松山英樹」だ。

「マスターズも勝っていますし、PGA(米国男子ツアー)でも本当に上位にずっといる、そうなれるように頑張ります」

まずは“東洋のマスターズ”と呼ばれた中日クラウンズで結果を残す。

「中日クラウンズはすごく強いプレーヤーが勝っているイメージがあるので、自分もそこで優勝してその一員になれるように頑張りたい」

岩﨑亜久竜選手(C)CBCテレビ

◆岩﨑亜久竜(いわさき・あぐり)
1997年12月17日生まれ 静岡県出身 181センチ 86キロ 日本大学卒
2022年は未勝利ながら賞金ランキング3位に入る
2023年に国内メジャー最高峰の日本オープンでツアー初優勝を飾る
「あぐり」という名前は海外の方でも呼びやすいように、と両親が名づけた
ポン酢をつけて食べる鍋が好き

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