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ドラの巻【CBCドラゴンズ情報】

懐かしの話題再び!落合英二さんからレジェンド岩瀬さんへ無情の一言!“オーラがないんだよ”

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懐かしの話題再び!落合英二さんからレジェンド岩瀬さんへ無情の一言!“オーラがないんだよ” | ドラの巻【昇竜復活へ!CBC中日ドラゴンズ情報】 | CBCテレビ・CBCラジオ


CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」燃えドラch
落合英二のブルブルの輪 2011年1月30日放送編

サンドラの人気コーナーが「落合英二のブルブルの輪」がYouTubeで復活!
当時サムスンライオン投手コーチを務めていた落合英二さんと若狭アナのコンビで展開された人気コーナー。一回目は2011年1月30日放送編をお届け!落合英二さんの絶妙なさじ加減で爆笑トークをビシバシ投げ込む!

今回はドラゴンズの絶対的守護神であった岩瀬仁紀さんとの懐かしのブルペントークが今再び蘇る!落合さんには岩瀬さんがルーキーイヤーの1999年からブルペンのイロハを教えてもらった先輩後輩の仲。若狭アナウンサーを交えて、鉄板継投トークを是非ご堪能あれ!

名球会対策inハワイ

サンデードラゴンズの人気コーナーであった『落合・岩瀬のブルブルブルペン』。落合英二さんが現役引退後、惜しまれながら終了したコーナーがタイトルもリニューアルし復活!今回は相棒・岩瀬仁紀さんを招き、元祖ブルブルブルペンのトークが蘇る!

トークコーナーが放送された前年はふたりとも大活躍したシーズン。
落合さんは2010年から韓国サムスンライオンズの投手コーチに就任後、チーム防御率は大幅に改善。手腕が高く評価された一年目のオフであり、岩瀬さんは2010年6月に通算250セーブを達成。佐々木主浩さん、高津臣吾さんに次いで3人目となるリリーバーとして名球会入りを果たした。また自己記録を更新する6年連続30セーブをマークした。

トークはその250セーブ話からスタート!

若狭『岩瀬さん、250セーブおめでとうございます!』

落合『そうだな、言ってたもんな。名球会入ってハワイでゴルフするって!マンちゃん(岩瀬さんの愛称)どうするよ。誰と回るゴルフ?』

岩瀬『ボクは山本昌さんに条件を出したんです。名球会に“僕と山本さんが一緒に回れるように言ってください”って。そうしたら名球会に電話してくれて、“岩瀬と一緒に回れるようにしといて下さい。岩瀬が物凄く困っているんです”と、全部僕の名前で…』

落合『言いやすいな!岩瀬がって言えば、言いやすいもんなぁ。“ボクじゃないですよ!岩瀬が!”って言えばなぁ。山本さん!あるなあ、そういうとこ!』

軽くレジェンドをディスる落合さん。
しかし、そのサラリ感が妙に嫌味がなくて素晴らしい!

落合『でもマンちゃん!調べといた方がいいぞ!とりあえず名球会の人たちの名前と成績はある程度頭に入れといた方がいい。マンちゃん、絶対飛ぶじゃん!緊張すると』

緊張すると頭の中に入っていたモノが飛ぶ岩瀬さん!(笑)
なんだか想像できるわぁ。

岩瀬『とりあえずハワイにいるおじいちゃん系は全部挨拶しておこうと思ってるんですよ』

落合『結構いるぞ!結構いるんじゃないか、ハワイにおじいちゃん系な(笑)』

考えただけでめまいがしてきそうな話。
現地の方、観光で訪れた方…どれだけいるんだ?おじいちゃん系(笑)

若狭『一般人かどうかは分からなくても、年配の人たちには頭を下げる?(笑)』

岩瀬『それが間違いないかなと(笑)』

落合『おじいちゃんと一緒に来てる人たちもビックリするよなぁ。“なんでおじいちゃん、岩瀬さんと知り合いなの!?”って』

ド素人のおじいちゃんは冥土への土産話ができたってものでしょうか?(笑)

オーラに欠ける日本一のリリーバー

若狭『数字でいきますと、300セーブまであと24です!高津投手の日本記録である286セーブまであと10』

落合『すっげぇ!肖像画になるよ。音楽室にある絵になるような人間になるんだぞ。殿堂入りだろ、まず!』

ベートベンやモーツァルトと肩を並べる岩瀬さん!(笑)

若狭『そうでしょうね!』

落合『だけど、そこは人間性でどうかなっていう所はあるからな』

若狭『人間性って!素晴らしいじゃないですか!』

落合『オーラがないんだよ』

うむ、落合さんが言うのも分からないものではない。
確かに威風堂々感に欠けるかも。

落合『東京ドームにある野球体育博物館のレリーフ見たことあるか?色々な人の顔を見てきてみ。それなりのオーラがレリーフから感じるよ!で、マンちゃんがレリーフになったことを想像してみ?感じるか、オーラ?俺、そこ素通りするぞ!あれ!?って言って』

岩瀬『いたっ?って言って(笑)』

落合『多分、マンちゃんの顔は面白くできるんじゃないか?俺は想像できないなぁ、この顔がレリーフとなって博物館に飾られるのが!見に行くよ!当然お金払って見に行くけど、素通りするんじゃないかっていう怖さがあるな!』

過去殿堂入りしたドラゴンズの投手。
古くは杉下茂さん、権藤博さん、星野仙一さん。
皆揃って、昭和の猛者ばかり!
できれば山本昌さんに殿堂入りを果たしてもらい、仲良く一緒に飾られるのが岩瀬さんにとっては居心地が良さそうかも。

韓国で再結成!?鉄板リリーフカルテット

若狭『300セーブ挙げたら次の目標は?』

落合『ないな!次は多分、韓国での韓国一じゃないか?俺は必ず300セーブ挙げた瞬間にオファー出すよ!』

サムスンライオンズの投手コーチとして落合さんからの直接アピール!

落合『もう日本でやり残した事はないだろ?韓国にはあの‘99年にドラゴンズがリーグ優勝した勝利の方程式が3人揃ってると。宣銅烈でしょ?落合英二、サムソンが髪の毛切っているから、ソウルで。ひとり足らないんだよ!』

岩瀬『ひとりだけ違う仕事になっちゃってるじゃないですか!(笑)』

落合『サムソンは今、ギターを弾きながらコンサートやったり、美容院の経営をしてる』

若狭『伝説の4人が…』

落合『揃うんだよ!韓国で!俺はそれでもう幕を閉じたらどうだと。そこからスタートしたんじゃないかという』

当時の先発はなんとか6回まで投げれば、あとは4人に任せれば大丈夫と思えたはず。
岩瀬、落合、サムソン、そして宣の超鉄板リレーはドラファンである私たちも安心して見ていられた球団史に残る救援カルテットであった。

リリーフ新世代の評価

2010年、大活躍を果たした浅尾、高橋聡両投手について、岩瀬投手はどう評価しているのでしょうか?

まずこの年の浅尾さん、日本記録を更新する21試合連続ホールドポイントを達成。また権藤博さんの球団記録を更新する72試合に登板し、リリーフだけで12勝を挙げる大活躍で最優秀中継ぎ投手に輝き、リーグ優勝に大きく貢献した。

岩瀬『浅尾の良いところは試合での球数が非常に少ないんすよ』

若狭『球数少なく終わるためには何が必要になってきますか?』

岩瀬『力が要ります。ボールに力がないと、バッターは打てそうだから打ちに来るんであって、打てそうだなって思うところに投げて、だけど結果バッターは全部差し込まれる』

若狭『ある程度ストライクを投げないと振ってこないわけですよね?』

岩瀬『そうなんです。ストライクを投げていれば、バッターから浅尾はボールを投げてこないと思わせたら、追い込まれたくないので早めに手を出す』

若狭『いい循環になるんですね!』

岩瀬『球数も自ずと少なくなる』

若狭『だからシーズン通して72試合も投げられるんだと』

岩瀬『それだけではないでしょうけど、そこが一番大きい要素かと思います』

そして高橋聡さん、2010年はプロ入り後初めて、開幕からフルシーズン一軍で活躍。63試合に投げ、防御率1.61、31ホールドという成績で、左のセットアッパーの座を確立し、浅尾さんとともにリーグ優勝に貢献を果たした。

若狭『高橋投手の良いところは?』

岩瀬『もともと直球のコントロールは良く、力もあったし。それに変化球がついてこなかっただけで、フォークボールを自分なりに自信をつけたようで。その球でストライク取れるし、ボールにもできる。このボールを覚えたことによって、今まで対戦してきたバッターは真っすぐしか頭にないので、フォークボールを覚えたことによって、ピッチングの幅が広がったと思います』

落合『バッターが考えるようになったんだな』

岩瀬『今までは真っすぐしかなかったから、どうやったら抑えられるんだという自信が持てなかったのが、フォークボールを覚えたことによって抑えるコツを覚え、成績が上がったのだと思います』

規格外の中の規格外

そして話は大ベテラン山本昌さんへ。
レジェンド昌さんの凄さについて語ってくれました!

岩瀬『言えるのは、もの凄い元気です!とても45歳(当時)には見えないです』

落合『元気だなぁー』

岩瀬『誰よりも走るし、常に若手のピッチャーと競争してますから。そこは見習わなくちゃいけないんでしょうけどね』

確かに当時ナゴヤ球場での練習を見る度に、山本昌さんがポール間を何本もダッシュしている姿をよく拝見しました!

若狭『若手もあれだけの大ベテランが走っていたら、手抜けないなと思うでしょうね』

岩瀬『ホント、山本さんに関しては規格外です!』

落合『マンちゃんが規格外って言うんだから相当だぞ!コレ(岩瀬)も規格外だからさ。規格外が規格外って言ってるんだからな』

岩瀬『山本さんがいるから、いつまでもベテランにならないんです』

落合『あるなぁ』

岩瀬『だから、今でも良い意味で僕自身が若くやれる』

先輩がチーム内にいるのは、困った時に頼れ、良い意味いつまでも老けずに野球へ打ち込むことができる。
岩瀬さんにとって、山本昌さんが2015年まで現役を続けてくれたことは精神的にもかなり助かったことでしょうね。

落合さんとともに日本を倒す!?

最後に2011年シーズンに向けての目標を聞きました!

岩瀬『健康であることです。二年間シーズン終盤で苦しんでいることもあるし、とにかく一年間元気でやりたい、そこだけですね。元気であれば何とかなるでしょう』

まさにアントニオ猪木理論!
“元気があればなんでもできる!”

若狭『英二さんから岩瀬さんへエールを!』

落合『そうだなぁ…青い縦じま(※韓国・サムスンのユニホーム)着るか!来年な!』

岩瀬『日本のチームじゃないですよね?』

落合『もう日本を倒そう!』

若狭『目標、それ!?』

落合『もう倒すところないもん、日本で!ドラゴンズファンの方ももう見飽きたでしょ?』

若狭『岩瀬さん、韓国はどうでしょう?』

岩瀬『国としては嫌いじゃないですよ』

若狭『あらっ!まんざらでもなさそうですね!』

落合『4億ウォンだすから、ちゃんと!4億3000万ウォンでしょ?出す出す!』

当時の岩瀬さんの推定年俸4億3000万円ならぬ4億3000万ウォンの提示に、一同大爆笑!

落合『4億3000万ウォン、イコール2800万円くらいだな!』

安っ!
まさにバナナの叩き売りならぬ、岩瀬の叩き売りだ!

(竹内茂喜)

画像:©CBCテレビ野球中継「燃えよドラゴンズ」燃えドラch


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