お出かけの達人に聞いた! GWにまだ間に合う 東海地方穴場スポット
今年のゴールデンウィークは最大10連休。そこで、東海エリアのお出かけの達人が、”今からでもまだ間に合う(かもしれない)スポット”を伝授!
リニューアルオープン!アニマル&深海魚が仲間入り
愛知県蒲郡市の「竹島水族館」(入場料:高校生以上900円、4歳~中学生500円)が、4月1日(月)にリニューアルオープン!ブロック穴を部屋に見立てたカサゴのマンションや、館長が手作業で塗り替えたというレプリカのサンゴ礁など、様々な展示がパワーアップしました。さらに、新しい仲間も続々と登場。オランダからやってきたばかりのコツメカワウソは、現在名前を募集中。※応募は現地のみ、5月12日(日)まで
また、食材として出荷されそうになっていたところを館長が救出した「キアンコウ」や、「ノコギリザメ」などの珍しい深海ザメも仲間入りしました。深海エリアの生き物は約90種類から140種類に増え、深海魚の展示数がなんと日本一に!5月4日(土)、5日(日)には「メダカ祭り」を開催。展示はもちろん、1回500円でメダカすくいも楽しめます。
竹島水族館
住所:愛知県蒲郡市竹島町1-6
電話:0533-68-2059
激カワ動物とタッチ!名古屋で農業&畜産を体験
名古屋市天白区の「名古屋市農業センターdelaふぁーむ」が3月にリニューアル!市民に親しまれている農業公園が、さらに魅力ある施設になりました。新しく誕生した畜産エリアの中でもイチオシは、動物と触れ合える「ふれあい動物園」(入場料500円)。カピバラやミーアキャットなど約20種類の動物たちとゼロ距離で楽しめます。動物たちへのエサやりをはじめ、愛くるしいハリネズミを抱っこしたり、ニシキヘビの一種ボールパイソンを首に巻いて記念撮影もできます。
また、新牛舎に導入された「全自動搾乳ロボット」(午前9時~・午後4時~)も見どころの一つ。牛の乳に装着し、自動でミルクを絞る様子を間近で見られます。5月4日(土)、6日(月)には、旬の新玉ねぎや春大根の収穫も体験可能です。※有料
名古屋市農業センターdelaふぁーむ
住所:名古屋市天白区天白町平針黒石2872-3
電話:052-801-5221
GW限定!日本初のビーチゾンビイベント
愛知県常滑市の「りんくうビーチ」にあるBBQ施設「Link del mar(リンクデルマー)」に、日本初のビーチゾンビイベントが新登場!全国各地のお化け屋敷をプロデュースしてきた「怖がらせ隊」が手がける超本格的なホラーイベントで、ビーチに出現するゾンビたちがゲストを驚かせます。追ってくるゾンビからジェンガを組み立てながら逃げたり、襲ってくるゾンビをスポンジ銃で倒したりなど、どれもスリル満点!ビーチゾンビイベントは、5月4日(土)・5日(日)の限定開催(チケット:事前予約1,980円、当日券3,850円)。※各アトラクション1回体験可能
ソーセージとケチャップを指と血に見立てた「フィンガードッグ」(869円)など、ゾンビグルメもオススメです。
Link del mar(リンクデルマー)
住所:愛知県常滑市りんくう町2-37
電話:0569-34-2525
(2024年4月27日(土)放送 CBCテレビ『花咲かタイムズ』)
※記事の情報は放送日時点のものです。