様々な調理法を楽しめる!今が旬の「キビナゴ」
月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では、旬の食材を紹介しています。7月27日の放送で、名古屋市中央卸売市場中部水産の鬼頭さんが紹介したのは「キビナゴ」です。聞き手は光山雄一朗アナウンサーです。
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鬼頭さんによると、ヤリイカやカツオは順調に入荷しているものの、暑い日が続いている影響で市場全体の入荷量はそれほど多くないそうです。
光山「暑さの影響っていうのは出てるということでいいんですか?」
鬼頭さんは、海の浅い部分では海水温が高くなり、魚がより深い場所へ移動してしまうため、水揚げが少なくなっていると説明しました。
光山「水温が高いとその辺りを魚が泳がないってことですか?」
鬼頭「30度近い水温だとあまり泳がないので」
そんな状況の中で、鬼頭さんが旬の魚としておすすめしたのが「キビナゴ」です。
キビナゴとは
キビナゴは、ワカサギほどの大きさと細長い形をした青魚で、体に入った銀色の帯がピカピカと輝くのが特徴です。アジやイワシの仲間で、旬は春から夏ですが、1年を通して美味しく食べられる魚だといいます。
主な産地は九州から四国ですが、三重県でも水揚げされています。
ここ数年は漁獲量があまり多くないものの、今年は刺身用に開いたものや干物などが入荷しているそうです。
光山「先ほど水揚げは多くないってことでしたけど、キビナゴの水揚げが多くないのは暑さの影響とはまた別なんですか」
鬼頭「それはまた別ですね。やっぱ獲れなくなってきてる」
いろんな調理法を楽しめる
鮮度の良いキビナゴは、魚体の銀色が鮮やかに輝いているのが見分けるポイントです。
鬼頭さんによると、定番の食べ方は刺身で、銀色に輝く美しい盛り付けも魅力のひとつ。
また、唐揚げにすればサクサクとした食感が楽しめ、骨まで丸ごと食べられるため栄養もたっぷりです。
さらに、干物は旨みが凝縮されていて特におすすめだといいます。
鬼頭「キビナゴは包丁を使わずそのまま調理できますので、見かけたらぜひ食べてほしいですね」
光山「本当に簡単調理が1番。これ嬉しいですね、作る側にとっては」
刺身や唐揚げ、一夜干しなど、さまざまな調理法で楽しめるキビナゴ。旬ならではの味わいを、ぜひ好みの食べ方で楽しんでみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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