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20年ぶりに掘り起こしたタイムカプセル。中から出てきたのは

20年ぶりに掘り起こしたタイムカプセル。中から出てきたのは

こどもの頃に埋めたタイムカプセルを、大人になって掘り起こす。ロマンあふれる出来事です。しかし、肝心の中身は無事とはいかなかったようです。6月30日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「最近、気づいたこと」。20年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしたリスナーからの投稿をもとに、北野誠、佐藤実絵子、松原タニシが語り合いました。

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3時間かけて発見

「小学校6年の時、全校生徒の思い出の品を入れたタイムカプセルを校庭に埋めました。実は10歳の時に、『10年後の成人式で開けよう』というタイムカプセルを経験していたんで、今度は20年後に掘り起こそうと」(Aさん)

20年後にはみんな結婚してこどもがいるかもしれない。そんな話になり、全校で実行したそうです。

そして今年がその20年後。先週、実行委員で学校の許可をもらい、なんと重機を使って校庭を掘り返しました。

「当時の写真、埋設場所の図面は残っておらず、みんなの記憶だけが頼りでしたが、なんとか3時間ほどかけて無事に発見。セメントで固めてあるから大丈夫だろうと思ってたんですが、開けてみると予想外の光景でした」(Aさん)

無傷で残っていたもの

校庭の遊具を撤去した際、業者が重機でタイムカプセルの側面に穴を開けてしまい、そこから雨水が侵入してしまっていたというのです。

「手紙やノートはひとつの塊になり、鉛筆は木の部分が朽ち果てて芯だけになってました」(Aさん)

しかし、すべてがダメになったわけではありません。

「1枚ずつラミネートしてくれていた先生のクラスの手紙や写真はほぼ無傷。さらにプラスチック製の名札も綺麗な状態で残っていました。スーパーのビニール袋で三重に包まれていた少女漫画も浸水をまぬがれていました」(Aさん)

20年越しの教訓

この出来事から、Aさんはひとつ気づいたことがあるといいます。

「20年後に残したいものは、紙ならラミネート、防水対策しっかり。そしてプラスチック製のものは驚くほど長持ちするということです。まさに20年越しにタイムカプセルから保存方法の勉強をさせてもらうとは、思いもよりませんでした」(Aさん)

こうしたタイムカプセル探しは、かつて北野自身が探偵として出演していた『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)にも、よく持ち込まれていた題材でした。

学年みんなで埋めたはずなのに、いざ掘り起こそうとすると見つからないというのです。

北野「そんな校庭めっちゃ広くないねんけど、みんなの記憶は微妙に違うねん。遊具の場所が変わってたりとか、木を植え直したりとかやったりしてるうちに、もうわからんようになる」

松原「自分の小学校の遊具の位置とか、今うろ覚えやもんな」

図面を残しておくべき

こうして埋めた場所がわからなくなってしまうからこそ、後から掘り起こすための備えが欠かせません。

北野「やっぱり、図面作っとかなあかんのよね。先生がやっぱりそう思わんとあかんと思う」

佐藤「でも、やりたかったな、そういうこと。ちょっと今から埋めません?(笑)」

CBCに埋めて10年後に掘り起こす提案をする佐藤。

ところがCBCは、もともとお寺だったとのこと。掘り返している間に別の何かが出てくるのではと、つい想像を膨らませてしまう、北野と松原でした。
(minto)
 

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