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「夫婦の会話」に、決定的結論が出る。

「夫婦の会話」に、決定的結論が出る。

6月5日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』では「夫婦の会話」についてトークが展開されました。きっかけは番組冒頭で、この日の朝日新聞の記事「夫婦で語り合う『コーヒータイム』ありますか?結婚6年目、妻の疑問」を取り上げたこと。反響のメールを、北野誠と氏田朋子が紹介します。

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夫婦で語り合いの時間

夫婦がコーヒーを淹れて、テーブルを挟んで語り合うドラマのシーンを見て、ある漫画家は「夫婦は語り合うための時間を設けてるの?」という疑問を抱いたそうです。

北野の「ありますか?」という問いに氏田は「聞くまでもないでしょう。ないですね!」ときっぱり否定します。

氏田「向き合って座ることさえない」

北野「真正面に向かい合うと、とげとげしい雰囲気になりますよね」

氏田「表情とかが見えるから」

家族で食事するとき、こどもがいれば、視線は夫婦ではなくこどもに向いていることが多いでしょう。しかし、こどもが独立して外に出ると夫婦の視線のいき場所がなくなります。夫婦で真正面から見て話すというのはかなりの緊張感を生むようです。

議題がない

リスナーから反響が寄せられました。

「夫婦でティータイム、我が家も夫婦で会話がありません。議題があるとしゃべりますが、ないとお通夜のように静かです。
先日お茶しようと思って、主人にコーヒー飲むと聞いたら、『カフェイン飲むと眠れなくなるからな』と言われました。

あぁもう誘わん、二度と誘うものか。氏田さん、お互いにがんばりましょう」(Aさん)

氏田「がんばりましょう。毎日いろんな思い抱えながら、がんばりましょう」

まるで自分を励ますようです。

車中での会話

男性からの意見も届いています。

「困るのは車で遠出するときです。私は運転席、嫁は助手席。息子・娘は後部座席に座るので、自動的に私は嫁となにかを話さなくてはなりません。ラジオは嫁は興味がない。音楽は趣味が違う。
だから車で遠出のときは、数時間、話がもつように、議題を数個考えて出かけますが、それが何より疲れます」(Bさん)

氏田「わたし、車の中でドラマ見ているときありますよ。入りこむ感じです。家にいるのかなと思いますものね」

北野「車の横並びはケンカしやすいですよね。相手の運転の感覚が気に入らない場合がありますからね」

確かに、車は逃げ場がないので困りものです。

会話の主導権

ここに明確な自分の意見をもった男性があらわれました。

「わたしも営業マンとして夫婦の会話は常に考えています。先輩後輩との会話では先輩が会話の主導権を握るのが普通です。夫婦の場合ならご主人が主導権を握るのが普通だと思います。営業の場合、客と営業マンなら営業マンが主導権を握らないと絶対にものは売れません。

そこで夫婦の会話で大切なのはまず主導権を握るため、こちらから口火を切ることです。
まずは挨拶。おはよう、ただいま、お疲れ様。妻もいやいやでも何か返してくれます。
次に妻に質問します。どうしたの、何か疲れてるのか、髪切ったのか、と質問責めにすればそれに対していやでも答えが返ってくるので、それにおおげさにリアクションして、また質問で返します。

まさしく会話のキャッチボールができて、なおかつ会話の主導権をこっちが握れるんです」(Cさん)

これは一見、“正しい”意見のように思いますが…。

北野「この文面を真に受けてはいけない。マコ酒RUNにご夫婦でよう一緒にくるんだけどCさんがひとりでわーわー言うてて、奥さんが冷ややかな目でそれを見つめています」

氏田「これはCさんの感想なのね。奥さん側からも聞かないとね。そんだけ質問責めにされても無理やわ」

奥さんにとって“敵”?

そんなとき、決定的なメールが届きます。

「みなさん、この番組で言ったことを忘れてられませんか?
生物学的に結婚生活が長くなっただ旦那の存在は、奥さんからすると“敵”。

敵と何の話し合いがあるのですか?一週間のうち水曜、木曜が嫁のストレスが最高の値になるので、よほど機嫌がいいときしか話しかけません」(Dさん)

“敵”…以前番組でも話題になったテーマです。

結婚生活が長くなった夫婦は“敵”。だとすれば会話も不要。それが生物学的な真実なのかもしれません。
(みず)
 

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