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今が旬のミョウガが主役に!「こじゃんとうまい豚照り焼き」レシピ

今が旬のミョウガが主役に!「こじゃんとうまい豚照り焼き」レシピ

月曜日の『CBCラジオ #プラス!』では旬の食材を紹介しています。6月1日の放送では、名古屋市中央卸売市場名古屋青果の久野さんが「ミョウガ」をピックアップ。ミョウガのトリビアから高知県ならではのおすすめレシピまで、たっぷりと紹介します。

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高知県ではメインに!?

ミョウガは鮮やかな紅色とシャキシャキとした食感、爽やかで上品な香り、ほのかな辛みが特徴の野菜です。
食用としているのは花のつぼみの部分で、「花ミョウガ」とも呼ばれています。

6月に入ると市場への入荷量も増え、旬を迎えます。
また、6月13日は「ミョウガの日」。ミョウガの生産量が増える6月と、「13」を「いいミョウガ」と読む語呂合わせから制定された記念日だそうです。

ミョウガの全国出荷量第1位は高知県。久野さんによると、全国のおよそ9割を占めるほどの一大産地です。

さらに、ミョウガは切り方によって楽しみ方が変わるといいます。輪切りにすると香りがより引き立ち、繊維に沿って縦切りにするとシャキシャキとした食感が際立つとのこと。

薬味として使われることの多いミョウガですが、高知県の生産者の間では、縦半分に切って焼き、塩こしょうで味わう食べ方も親しまれているそうです。
久野さんは、バーベキューや焼き肉で主役級のおいしさを発揮すると紹介しました。

夏バテ対策にも期待

ミョウガの香り成分であるα-ピネンには、血流を良くする働きがあるとされます。血行促進によって体温も上がるため、冷房による冷え対策にも役立つそうです。

また、食欲増進や消化促進も期待できることから、暑さで食欲が落ちやすいこれからの季節にぴったり。
辛み成分のミョウガジアールには、抗菌作用や解毒作用があるといわれています。

一方で、「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」という言い伝えがありますが、久野さんは「学術的な根拠はまったくない」と説明。むしろ血流が良くなることで脳の活性化も期待できると話しました。

ミョウガを選ぶ際は、ふっくらと丸みがあり、紅色でつやがあり、みずみずしく締まったものがおすすめ。
保存する際は乾燥を防ぐため、軽く湿らせたペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保管するとよいそうです。

高知県おすすめレシピ

番組では、高知県産地おすすめの「こじゃんとうまい豚照り焼き」も紹介されました。
「こじゃんと」とは高知の方言で、「とても」や「十分に」という意味です。

レシピ
①ミョウガを縦4等分に切る
②まな板に豚バラ肉を広げて伸ばし、塩コショウを振る
③豚バラ肉全体に薄力粉を茶漉しなどで通してふり、ミョウガを2切れ乗せて巻く
④フライパンにごま油を入れて中火で③を焼き、全体に焼き色が付いたら、酒、しょうゆ、みりんを加えて絡めて完成

豚バラ肉のうま味とミョウガの爽やかな香り、シャキシャキとした食感の相性の良さは抜群です。

久野「ほのかな辛味が大人の味なので、お酒が進みますね。高知県の辛口でキレがあるすっきりとした喉越しの日本酒がよく合いまして、本当に進んでしまいます」

これから旬を迎えるミョウガ。薬味だけでなく、焼いたり肉で巻いたりとさまざまな食べ方で楽しめます。
ぜひこの機会に、旬ならではの香りと味わいを食卓で味わってみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
 

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