酒井直斗、長男1歳の祝いで「一升餅」

名古屋を中心にラジオパーソナリティとして活動するピン芸人・酒井直斗。8月20日のCBCラジオ『酒井直斗のラジノート』では、昨年生まれた第一子の1歳の祝い行事を家族でおこなったことを報告しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く酒井家の育児事情
1歳ともなると、食べられる物も少しずつ増え、排泄物も大人に近づきつつあります。
そんな中、水遊びを一緒にしていた時に事件は起こりました。
酒井「先日。風呂桶のふちでつかまり立ちをして『うーん』って言い出した。俺も一緒に入ってるわけ。まずいと思った時にはきれいな1本がポンと出てきて、どうしようと思ったらもう1本。
ヤバいと思ったけど、こういう時に自分が親だなと思うのは、普通に素手でつかめるんだよね」
我が子の排泄物を持って全裸で歩く酒井に妻は大爆笑。
いつの間にかやることに前向きに
1歳のお祝いと言えば「一升餅」。
一升餅とは、一升(約1.8㎏)と「一生食べるのに困らない」を掛け、その重さの餅をこどもがリュックなどに入れて背負った状態で歩かせるというもの。
以前、この番組で「何でやるのかわからない」と訴えていた酒井でしたが、酒井の実家と妻の実家両方で執り行うことになりました。
いざ執り行う段になり「一升餅を入れるのは後々使えるリュックがいいかな」と考えるまで、一升餅に前向きになった酒井。
酒井「この番組のリスナーの実家が伊勢で和菓子屋をやっていて、そこにお願いしたんだけど。『餅の形はどうしますか?』『丸餅で』『何個に切り分けますか?』『30~40個で』ってわからないなりに注文して。急速冷凍のクール便で送ってもらった」
注文通り40個の冷凍餅が酒井の不在中に届き、妻を驚かせます。
この餅は、妻の実家での一升餅に使用されました。
一方、酒井の実家では餅を姉が準備。こちらは紅白で2つに切り分けた大きなものだったそうです。
自身も成長
結果「二升餅」となり、現在酒井家には大量の餅がある状態。餅ピザにするなど、その処理をしているそうです。
スタッフ「いいんじゃない?オシャレな感じで」
酒井「せっかくなら、きな粉とかで食べてあげたい気持ちもあってさ」
どちらの実家でも、家族総出で我が子の誕生日を祝ってもらい、自身も育児をする中で成長も実感していると酒井。
今後番組でどんな報告が聞けるのか楽しみです。
(葉月智世)
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