三浦優奈、ナゴヤ球場を初体験!独自の試合展開と球場グルメをレポート

3月19日、CBCラジオ『ドラ魂キング』パーソナリティの三浦優奈は、中日のファーム戦を見に、初めてナゴヤ球場(名古屋市中川区)を訪れたそうです。ナゴヤ球場と言えば、同じくパーソナリティを務める加藤里奈がヒーローインタビューを担当しています。4月8日の放送では、三浦がナゴヤ球場の印象やグルメについて紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く選手との近さにびっくり
三浦の初訪問はオリックス・バファローズ戦。
ナゴヤ球場の印象について「客席と選手の距離の近さに驚いた」と語ります。
三浦「選手の汗まで見えるレベルと言っても過言ではない。思わず手を振りたくなるぐらいの近さです」
また、通常内野席と言えばバンテリンドームのようにグラウンドを見下ろすのが一般的ですが、ナゴヤ球場の内野席はグラウンドと同じ高さで作られており、選手と同じ目線で見られるのが新鮮だったそうです。
三浦「ただ私みたいな初心者は、ちょっと内野席はハードルが高かったかな」
名古屋めしを球場で
三浦「私は試合展開が見やすいバックネット裏で見ていたり、グルメも楽しんできたんです」
三浦が売店で購入したグルメは2つ。1つが「ナゴ球パスタ」。
三浦「ナゴヤ球場だから『ナゴ球』と書いてあるものがいいなと思って、このナゴ球パスタを頼みました」
「ナゴ球パスタ」はあんかけとカレーの2種類。三浦は、名古屋めしの定番「あんかけスパ」をチョイスしたそうです。
三浦「名古屋めしも一緒にナゴヤ球場で楽しめる。ピリッと胡椒辛いのが癖になるパスタとなっておりました」
大当たり「ナゴ球ポテト」
ナゴ球パスタと一緒にオーダーしたのが「ナゴ球ポテト」。
三浦「これも名前に『ナゴ球』ってついてるので、名古屋グルメと関係あるのかなと思ってワクワクして待ってたんですけど。これ、全然名古屋関係ないと思うの(笑)。
私も開発の人にインタビューしたわけじゃないから、詳細はわからないんですが、ポテトの上にひき肉のソースが乗っているんです。このソースが、メキシコ料理のチリコンカンのようなピリッと辛め。名古屋感と言うよりもメキシコ感が強い。
ただ、これがめっちゃ美味しいの!これが美味しくて、美味しくてびっくりしまして」
何度も「美味しい」を繰り返す三浦。「ナゴ球ポテト」は、冷めても美味しかったそうです。
三浦「これ。当たりです!」
一軍と違う展開
この「ナゴ球ポテト」は、リスナーからもリアクションが寄せられました。
「2回観戦して2回とも食べたのが、まさにそのナゴ球ポテト。これが美味しかった!」(Aさん)
三浦「めちゃめちゃ美味しいエンドレスポテトです。どんどん食べられちゃうので、ぜひ楽しんでいただけたら」
ちなみにこの日のオリックス戦は9回終了時点で3対3の引き分け。ファームの試合は一軍とは違い、今季からタイブレークが導入されています。延長10回。ノーアウト、ランナー二塁から始めます。
三浦「10回のイニングで出てきたのが、なんと根尾(昂)投手だったんですね」
結局このタイブレークでも点は動かず、3対3の引き分けのまま試合終了。
三浦「一軍とは違った試合展開も楽しめます。ヒーローインタビューとともにナゴヤ球場グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか?」
初めて行く人は参考にしましょう。
(尾関)
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