栗の芯までラム酒の濃厚な香り!クラシエ『モンブランのてっぺん』は極上
8月26日、クラシエからラム酒に漬けた栗が食べられるスイーツ『モンブランのてっぺん』が発売されました。その名の通り、モンブランの上に載っている栗に目をつけたユニークなスイーツです。10月20日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴くラム酒に漬けこんだ新感覚スイーツ
清水「今回は秋にピッタリのお菓子です。河原崎さんも好きでしょう?栗を使ったスイーツでございます」
今回清水が紹介するのはクラシエの新商品『モンブランのてっぺん』。
河原崎「(栗)きんとんが来るかと思ったら違った」
清水「栗をスイーツで味わいたいなと思います」
河原崎「あ、そのままなの?モンブランではないの?」
そのネーミングに勘違いしそうですが、『モンブランのてっぺん』は栗そのものです。
河原崎「モンブランの味がそのままになっている?」
清水「そうです、そうです」
モンブランの上に乗っている栗をイメージし、ラム酒シロップにたっぷり漬けて作られています。
新たな味わいの開発には苦労も…
開発元は人気商品『甘栗むいちゃいました』などで知られるクラシエ。今回の開発苦労談を清水が伝えます。
弱い加熱ではどうしても香りが出ないため、ラム酒シロップを加えてレトルト殺菌し、栗の芯までラム酒が染み込む製法を採用。
スイーツのような濃厚な味わいを出すことにやっと成功したそうです。
また、開発後にも悩みが。
つまんで食べられるのが特徴の『甘栗むいちゃいました』と違い、『モンブランのてっぺん』はスプーンですくって食べるタイプのスイーツ。
新たなスタイルが受け入れられるかどうか、というところにも不安があったそう。
清水「結局『最強のスイーツなのでやってみよう!』とGOが出て、最終的に商品となりました」
見た目ではわからない高級感
パッケージを開封すると、ラム酒のいい香りが漂います。見た目はとてもつややかなモンブランの栗といった感じです。
ひとくち頬張ると、しばし黙り込む河原崎。
河原崎「しっとりだし、栗が美味しいね!」
清水「そうなんですよ」
河原崎「もっとポップなお菓子が来るかと思ったら…」
清水「カジュアルな感じの?」
河原崎「高級な栗を頂いている感じがするので、ビックリしている」
『ねるねるねるね』など、昔からユニークなお菓子で知られるクラシエだけに、その本格的な味わいには清水も驚いたようです。
河原崎「まさに『モンブランのてっぺん』の味がするよね」
名前負けしていないと太鼓判を押します。
おすすめのトッピングにはバニラアイスや、ワインのカベルネ・ソーヴィニヨンが合うと清水。
河原崎「言い慣れてる感じだね」
清水「さっき練習しました(笑)」
開発担当者はきっとモンブランが大好きなのだろう、と推察する河原崎。
ところが担当者に「好きなケーキはモンブランですか?」と清水が尋ねると、「甘いものが苦手で、大の辛党です」と意外な回答が。
「辛党が作ったとは思えない上質なスイーツ」と激賞する河原崎。
今後も和のスイーツや上質なスイーツに挑戦したい、と意気込みをみせる担当者。
秋の味覚を楽しみたい方や栗好きの方におすすめの『モンブランのてっぺん』は、全国のスーパー、コンビニ、ドラッグストアで販売されています。
(nachtm)