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CBC新人アナ瀧川幸樹、永岡宅のホームパーティで「カニ鍋」が出た理由を語る

CBC新人アナ瀧川幸樹、永岡宅のホームパーティで「カニ鍋」が出た理由を語る

次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組『アナののびしろ』(CBCラジオ)。10月18日放送の担当は、メインパーソナリティの佐藤楠大アナウンサーと、新人の瀧川幸樹アナウンサーでした。先輩の永岡歩アナから、別番組で文句を言われていたことをリスナーから指摘された瀧川。その発端となった「永岡家のホームパーティー」について語りました。

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僕の話を覚えてくれてた!

リスナーから瀧川あてにこんな投稿が寄せられました。

「永岡アナが『新人アナウンサーにご馳走したのに、放送で喋ってくれない!』って言ってましたよ」(Aさん)

先日、永岡家のホームパーティーにおよばれした瀧川ら新人アナ4人。

しかし永岡は「誰もこの話をオンエアで言わない!」と、この日の『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)内でわめいていたのです。

その日、彼らが永岡宅でごちそうになったのは「カニ鍋とステーキ」。
そしてこの「カニ鍋」には実は、こんな隠れたエピソードがあったのです。

瀧川「私が永岡さんと話していた時に、『僕、カニ食べたいんですよね』って言ったこのワンフレーズを覚えてくださっていて、カニを用意してくれたんですよ。大っきいカニ、しかも」

「私…ないな…そういうの」

瀧川「覚えてくださるんだ、この僕みたいな人間のこの一言を。永岡さんは覚えてくれてた!うれしい!本当に」

永岡への感謝を語る瀧川をよそに、佐藤の声が曇ります。

佐藤「でも私…ないな…そういうの」

瀧川「じゃあ、僕ん家来てください」

佐藤「そこはそうじゃない(笑)違う違う」

思っていた展開にはなりません。

佐藤は「去年の新人だった自分は永岡家のホームパーティーに呼ばれなかったのに、今年の新人が呼ばれたという事実」について語りたかったのに、気を遣いすぎた瀧川が突っ走ってしまいました。

さすがは「永岡チルドレン」

自分は去年誘われなかった…改めてそう話す佐藤に、瀧川は「佐藤さんは1人で入社されたじゃないですか。僕らは4人だったので。だからちょっと誘いやすかったってのもあるんじゃないですか」と永岡を必死でフォローします。

プライベートの永岡について、「面倒見もいいですし、かっこよかったです。お父さんの永岡さんも間近で見られて、すごく感動しました。正直」と語る瀧川。

瀧川「家での永岡さんっていうのは、父であり、我々にご飯を振舞ってくれながら、娘さんや奥さんとお話をしたりとか、いろいろ説明してくれたりとか、本当にすごい方だなって改めて思わされました」

さすが瀧川、「永岡チルドレン」と呼ばれているだけあってべた褒めです。

さんざん文句を言っていた永岡も、これで満足したことでしょう。

カニおいしい、永岡すごい

ところが佐藤はこの話に納得がいかない様子。

佐藤「永岡さん!瀧川くんの感想、薄いです!いや私、行ってないけど言える、これ!」

慌てふためく瀧川に、佐藤は永岡のかっこよかった仕草や言動について尋ねます。

瀧川「あります!あります!もちろんあります!ありますよー!僕ら4人が座ってるんですけど、永岡さんは座らずにキッチンでずっと作ってくださったんですよ」

おもてなしに注力していた永岡は、瀧川たちが片づけようとしても「いいよいいよ、座ってて」と何もさせなかったといいます。

瀧川「すごいもう、いい方だなと思って。本当にカニもおいしかったし、お肉もとろけるような…本当においしかった。あんなお肉食べられないです」

真っすぐ感謝を伝える瀧川に、思わず笑ってしまう佐藤。

佐藤「結論!カニおいしかった、永岡さんすごかった」

瀧川「一生付いていきます!」

他の新人3人の話も聞いてみたいですね。
(minto)
 

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