Z世代の感性を刺激!「トップバリュ トキメクおやつ部シリーズ」
10月1日の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)、佐藤実絵子の情報コーナー「世界まるみえこ」では、注目のおやつ「トキメクおやつ部シリーズ」を取り上げました。これはイオンのプライベートブランド「トップバリュ」の商品。第1弾が今年3月、第2弾が9月17日に発売となり、全部でなんと76種類もあります。この「トキメクおやつ部シリーズ」の中から、佐藤がおすすめのおやつを北野誠と松原タニシに紹介しました。
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メインターゲットとなる10代~30代前半を対象として実施したアンケートによると、「おやつ」は空腹を満たすだけのものではなく、ストレス解消やリラックス、栄養補給の側面もあるという意見があったそうです。
これらのアンケート結果をもとにトップバリュが新たに生み出したのが、Z世代を意識した味や見た目、ネーミングのおやつ「トキメクおやつ部シリーズ」です。
大きく「がんばる自分に寄り添うおやつ」と「みんなとシェアしたくなるおやつ」の2種類に分かれています。
ギルトフリーなムードフード
「がんばる自分に寄り添うおやつ」のコンセプトは、「ムードフード」「チャージ」「ギルトフリー」。
「ムードフード」とは、ムード(雰囲気)とフード(食べ物)を掛け合わせた言葉で、ストレス軽減、リラックス効果が期待できる食品のこと。
ハーブティーや、GABA入りのチョコレートなどがこれにあたります。
「ギルトフリー」は、消費者が商品を購入するときに感じる罪悪感を、最小限にする消費パターンのこと。
ストレスフリーの要素も入ったこういった商品は、チョコレートを中心に2017年ごろから注目されています。
「みんなとシェアしたくなるおやつ」は、「やみつき」や韓国風の「NEOおやつ」がテーマです。
エナジードリンク味のグミに大興奮!
佐藤が「タニシさんっぽいやつ」として松原のために買ってきたのは、エナジードリンク味でカフェイン入りの「がんばる戦士グミ 」。
一時期「モンスターエナジー」にはまり、1日に2本も飲んでいたという松原。
当時は「事故物件とか幽霊に負けたらあかん」という思いで飲んでいたんだとか。
それでは、いざ実食!
松原「あっ!めっちゃエナジー(笑)。エナジードリンクやもうこれ!すごい!飲んでる!味が元気出るやつ!」
一気にテンションが上がる松原。あっという間に元気が出たようです。
「がんばる戦士グミ 」もそうですが、「海中で発見した青銀貨チョコ」や「恋するギルドスタッフチョコ」など、ワクワクするようなネーミングにも注目です。
酒のつまみになる「野菜シリーズ」
続いて、佐藤が注目している「ありのままの野菜たちシリーズ」から、「麻婆なす」を試食します。
佐藤「見た目は本当になすですよね」
松原「あっ!おいしい。スナックや」
北野「ちょっとピリ辛感があって麻婆ぽい」
佐藤「本当になす、そのままなんで。揚げたなすということですね」
こちらも期待を裏切らず、しっかりとおいしい「麻婆なす」だったようです。
この「麻婆なす」や「ごま油にんにく」のように、Z世代だけではなく幅広い世代にウケそうなおやつもあります。
ひとひねりあるイマドキのおやつ
中には和のおやつ「ようかん」や「煎餅」もありますが、それぞれ「橙のYOUKAN 蜜柑味」「煎餅サクのすけ ピザ味」など、ネーミングにひとひねりがあります。
「トキメクおやつ部」という大きなくくりはありますが、全体的にパッケージの統一感がないのも逆に「イマドキ」です。
佐藤「76種類ありますので、よかったらイオンで探してみてください。辛い系から甘い系まで、ありとあらゆるおやつがありますので」
「ここからここまでが『トキメクおやつ部』です」というようなPOPが設置されているので、売り場はわかりやすくなっているようです。
イオン系列のお店に行ったら、ぜひ手に取ってみてくださいね!
(minto)