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海外で流行中!ライスペーパークロワッサンって何?

海外で流行中!ライスペーパークロワッサンって何?

情報番組『CBCラジオ #プラス!』の「エンタメにプラス!」コーナーでは、週替わりのゲストが今、押さえておきたいエンタメ情報を伝えています。8月23日の放送では、名古屋出身のグルメ系インフルエンサーで動画クリエイター、みか@ライスペーパーネキさんが、自身がSNSで取りあげてバズったというライスペーパークロワッサンについて、番組でも紹介しました。聞き手は山内彩加アナウンサーと竹地祐治アナウンサーです。

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ライスペーパーの新しい使い方

ライスペーパーとは紙のように薄い乾物で、米粉とタピオカ粉、塩でできています。
水に浸して使用し、野菜やエビなどを包んで生春巻きにして食べるのが一般的。

みかさんは中にクリームやチョコレート、フルーツなど、いろいろなものを巻いて食べるとおいしいという、新しい使い方を伝えられていて、名前に「@ライスペーパー」とつけられています。

山内はTikTokで、ライスペーパーで大福を包んでいる動画を見て驚いたのが、みかさんを知ったきっかけです。

ライスペーパーは半透明ですので、中にカラフルな物を入れて巻くと見た目がきれいで、まさにバズる食材として人気を集めてきています。

ライスペーパークロワッサンの作り方

今回紹介するのがライスペーパークロワッサンですが、単にクロワッサンをライスペーパーで包むというわけではないそうですが、どのような使い方なのでしょうか。

作り方ですが、まずは卵液(卵2個と牛乳、砂糖、溶かしバターを混ぜた物)を用意し、そこにバニラエッセンス、ベーキングパウダーを加えます。

丸いライスペーパーを5枚重ね合わせて分厚くさせ、3等分に切って扇形にします。

そして、向きを変えて重ね合わせた物を手前からくるくる巻くと、クロワッサンの形になります。
これを30分、160度に予熱したオーブンで焼くと完成です。

つまり、ライスペーパーを使ってクロワッサンのようなスイーツを作るというわけです。

実食してみた

ここで実際にみかさんが焼いてきたパンが運ばれてきました。

ふつうのタイプとチョコを入れたタイプの2種類が用意され、ポケモン好きの山内は思わず「ノーマルタイプで」といいながら手を伸ばしました。

見た目はクロワッサンそのものですが、手に取ってみるとずっしり重く、竹地は「バナナのよう」と語りました。実食した2人の感想は……。

竹地「最初にクロワッサンのような味がします。これは1個で腹ごたえしますね。ライスペーパーが中心で巻かれているので、だんだんごはんチックにもなってきますね」

山内「外側は本当にクロワッサンですね、パリパリで。中はモチっとしてますね。
ノーマルタイプめちゃくちゃおいしいです、これは流行るわ!」

みかさん「グルテンフリーですので、アレルギーの方でも食べられるのがとっても良いことかなと思います」

竹地「大須で出店したらどうですか?」

クロワッサンにはないもちもち感と、食べごたえのある特徴を持つライスペーパークロワッサン。
意外と簡単ですので、作ってみてはいかがでしょうか?
(岡本)

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