皮膚の難病『道化師様魚鱗癬』と闘う三重県松阪市に住む濵口賀久くんに明るい未来を…と今回、１９歳の女子大学生が今、悩んでいることをカメラの前で語りました。
女子大生も生後すぐ賀久くんと同じ道化師様魚鱗癬と診断されました。

２人が闘うのは、皮膚が剥がれ落ちてしまう皮膚の難病。顔に赤みが出たり、抜け毛に悩んだりと、痒みだけでなく、“見た目”とも向き合わなければならない病です。
外出することに不安を抱きながらも、仲間との信頼関係を築こうとする女子大生の姿とは。

魚鱗癬は皮膚が乾燥して、うろこ状になり、剥がれ落ちる病気で、中でも道化師様魚鱗癬は症状が最も重く、国内では、30万人に1人と言われている難病です。
この配信は、道化師様魚鱗癬（どうけしようぎょりんせん）と闘う５歳の男の子・賀久くんを追った定期配信型ドキュメンタリーです。

撮影：CBC原ディレクター

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