皮膚の難病『道化師様魚鱗癬』と闘う三重県松阪市に住む濵口賀久くん（４）。
皮膚を守るため、太陽の光をなるべく避けています。

発汗も苦手で、軽い運動で発熱することもありますが、
気温の低い冬は夏に比べると体温調節がしやすく、外出も積極的にしています。

この日、訪れたのは三重県志摩市にある“志摩スペイン村”。
皮膚の調子を見つつ、外でも遊びました。

魚鱗癬は皮膚が乾燥して、うろこ状になり、剥がれ落ちる病気で、中でも道化師様魚鱗癬は症状が最も重く、国内では、30万人に1人と言われている難病です。
この配信は、道化師様魚鱗癬（どうけしようぎょりんせん）と闘う４歳の男の子・賀久くんを追った定期配信型ドキュメンタリーです。

撮影：両親

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