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マスカットの味のようなトマト!?珍しい品種が食べ放題!東海3県のミニトマト狩りオススメスポットをご紹介

マスカットの味のようなトマト!?珍しい品種が食べ放題!東海3県のミニトマト狩りオススメスポットをご紹介
CBCテレビ:画像『チャント!』

寒い日も多くなり、いよいよ冬の足音が近づいています。寒くなると糖度が増す「トマト」は特においしい季節!トマトは2023年の子どもの好きな野菜ランキングで、じゃがいも、サツマイモに次いで3位。大人でも最も好きな野菜に選ばれる人気です!しかし、今年は夏の猛暑などの影響で、例年の約1.5倍の価格に高騰。今回は、東海3県の「ミニトマト狩り」が楽しめる施設を紹介します!

まるでマスカット!?糖度11度のミニトマトも!珍しい品種をカップに盛り放題!

CBCテレビ:画像『チャント!』

1つ目は、岐阜県池田町の「細野ファーム」。入場料は大人800円、子ども400円。入場料にプラスして300円の「収穫カップ」を購入すると、赤スピカ、ダルタリーなど5種類のミニトマトが盛り放題になります!盛り放題のカップには30個ほどのミニトマトが入るそうです!

緑色のグリーンスピカは、完熟になると酸味が少なくなり、まるでマスカットのような味になるとのこと。チョコスピカは糖度が11度もあります。普通のトマトの糖度は6度くらいなので、とても甘くて人気だそうです。※2024年5月まで月2回開催(2月は除く)。

食べ放題&持ち帰りも!デザート感覚で食べられるミニトマト「ひめトマ」

CBCテレビ:画像『チャント!』

2つ目は、三重県木曽岬町の「くらもとファーム」。ここでは、ミニトマト「ひめトマ」の“食べ放題”を開催しています。料金は大人1500円、子ども1000円。60分食べ放題に加え、自分でとったトマトを持ち帰り用パックに詰めてお土産にできます!

ひめトマは、小ぶりで皮が薄く、デザート感覚で食べられるのが特徴。皆さん、平均で30個は食べていくそうです。最高で100個食べたという小学生もいたのだとか!※2024年1月まで、土・日・祝日の開催。

まるでリゾート気分!?新食感トマトとジュース作りができる農園

CBCテレビ:画像『チャント!』

3つ目は、愛知県豊川市の「おりがみ農園」。農園の扉を開けると、目に飛び込んでくるのは真っ赤なミニトマトと、ソファーとテーブルが並ぶリゾートホテルのような空間!小さな子どもから大人まで、家族一緒にオシャレにトマト狩りを楽しめます。

料金は大人2800円、子ども1900円、5歳以下は無料。4種類のミニトマトが60分食べ放題で、トマトジュース作りも体験できます!

「オレンジ千果(ちか)」は、酸味が少なくてフルーツのように甘く、子どもに人気。「小鈴」は、酸味と甘みのバランスが良く、果肉がしっかりしていて食べ応え抜群です。中でも代表の清水勝哉さんのイチオシは、皮がツヤツヤに輝く、一番人気のミニトマト「プチぷよ」!皮がとても薄くて破れやすいため、スーパーなどではあまり売られない特別な品種とのこと。まるで、さくらんぼのような食感が楽しめます。

CBCテレビ:画像『チャント!』

トマトジュース作り体験は、自分で収穫したトマトをその場でジュースにして楽しめます!1杯ミニトマト15個分のジュースは、口当たりがさらっとして、飲みやすいのが特徴。このジュースが飲みたくて、ミニトマト狩りにくるリピーターさんもいるのだそう!※トマト狩り、トマトジュースづくり体験は、2024年6月までの木・土のみ開催。1日3組限定で予約が必要。

この冬は家族で出かけて、ミニトマト狩りを体験してみては?

CBCテレビ「チャント!」11月21日放送より

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