純烈の名古屋公演にCBC永岡アナが出演!プレッシャーを感じながらも、観客の温かい空気に涙
CBCテレビ永岡歩アナウンサーが大好きな「純烈」を応援する「味噌純烈」活動!今回は名古屋で開催した「御園座」公演に出演して盛り上げました!最後は感動の涙も!?
セリフ4200字の大役に緊張!役者として「純烈」と共に舞台に立つ!
1年前、永岡アナは脱退する小田井涼平さんに代わる純烈新メンバーとして、勝手に名乗りを上げたものの落選。岩永洋昭さんが新メンバーとして加入しました。メンバーにはなれませんでしたが、純烈の応援隊「味噌純烈」に任命された永岡アナは、その後もグループの魅力を全力で発信し続けています。
純烈は、スーパー銭湯などで行う歌がメインのライブのほか、10年ほど前から歌と芝居を組み合わせたステージも行っています。今回の舞台のテーマは「謎解きミステリー」。永岡アナは役者として芝居に出演します。台本に書かれたセリフは約4200文字と、とても重要な役柄!純烈と一緒に仕事ができる機会ですが、「セリフを飛ばしたり、言いよどんだりすると、ストーリー全体がダメになる」と大変なプレッシャーを感じています。
仕事の合間、自宅でも必死に台本を読み込んで、稽古に臨んだ永岡アナ。長いセリフも覚えていましたが、練習をやりすぎたせいか声がかすれ気味!のど薬を飲んで本番に備えます。
純烈リーダーの酒井一圭さんは「エンターテイメントの心も持っているアナウンサー。一緒に楽しめればいいよねっていうのが、純烈チームの総意です」と期待の言葉を掛けます。
謎解きミステリーで大盛り上がり!永岡アナ涙の熱演
全国の純烈ファンが御園座に詰めかけ、いよいよ本番がスタート!物語は、純烈の御園座公演をCBCラジオが取材に来るという設定で、永岡アナは序盤から登場します。純烈が客席を周りながら歌っていると、プロレスラー・スーパーササダンゴマシンさんが演じるラジオの音声役が舞台の上で死亡。犯人探しをする謎解きミステリーが展開します。
永岡アナは「歌声に犯行の動機が浮かび上がる」と指摘し、純烈メンバーに1人ずつソロ曲を歌わせて犯人を推理。「リーダーとしての苦労が歌声に表れていた」と疑われた酒井リーダーは、「お客さんの寿命を考えると…。このお客さんがいなくなったら純烈が解散やと思うと、手を出してしまったんや」と、犯人ではないのに自首してしまいます。
しかし、実はメンバーの白川裕二郎さんと岩永さんは、歌えば事件を解決できる能力を持つ「ムード歌謡刑事」!
犯罪を暴かれた永岡アナは「純烈に入りたかった」という犯行の動機を独白。涙を流す迫真の演技です。最後に、酒井リーダーに「歌おうや」と声を掛けられた永岡アナは、純烈と共に思い出の曲「星降る街角」を熱唱。拍手の中、2時間の公演が終わりました。
見終わった観客からは「うまかった。本当に泣いていた」「純烈が好きなんだと思いました」と高評価!酒井リーダーも「100点満点中1000点!ほんまにすごかった」と笑顔です。永岡アナは涙の理由を「お客さんがすごく温かくて、その空気の中に包み込まれるようにやっていたら、自然と涙が出てきた」と振り返りました。
CBCテレビ「チャント!」5月24日放送より