今の流行は固形シャンプー! 固形を使えば、髪の毛の乾く時間は半分以下に!?

2022年9月12日(月)放送
動画配信期限
2022年10月12日(水)19:00まで

シャンプーは毎日のお風呂に欠かせないですが、最近、「シャンプーバー」という固形シャンプーが注目されています。海外セレブなどからジワジワ広がり、インスタグラムの投稿は1万件以上!シャンプーバーとは一体どんな商品なのか。人気の秘密を取材すると、メリットと使い心地がわかりました!

2年足らずで10万個の大ヒット! 老舗メーカーが起死回生を狙ったシャンプーバー

CBCテレビ:画像 『チャント!』

シャンプーバーは、石けんのように固形になったコンパクトなシャンプーのこと。棒状のかたまり、という意味の「バー」です。実は、流行に敏感なトレンドキャッチャーたちには、何年も前から知られた存在。

名古屋市中村区の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤゲートタワーモール」では、現在5ブランドの取り扱いがあるとのこと。実際に店で話を聞くと、数年前から取り扱っていました。

(ビープル・坪内このみ店長)
「年代を問わずという感じなんですが、20代から50代のお客様にご利用していただいています。人気もありまして、季節問わずコンスタントに稼働しております」

しかし一般的には液体状がイメージのシャンプーを、なぜ固形にするのか?シャンプーバーを製造している石けんメーカー「マックス」の大野範子社長にも話を聞きました。

(マックス・大野範子社長)
「固形石けんの需要は下がってきています。そういったダウントレンドの中で、創業からなりわいにしてきたのが、固形の石けんでございまして、固形化技術というものを生かして回生をはかりたいなという思い」

最先端トレンドのシャンプーバーを作るマックスは、意外にも明治時代から118年続く老舗メーカーでした。実は、学校の手洗い場に多く使用されていた「レモン石けん」は、マックスの商品!

手洗い石けんは、固形から液体、さらに泡で出てくるタイプなど、どんどん進化していきました。そんな中、マックスが起死回生の一発として狙ったのが日本製のシャンプーバーだったのです。

長年培った固形化の技術により、水分を極限まで減らし、その分、植物性の洗浄成分など、高いヘアケア機能成分を凝縮して配合しました。従来の液体シャンプーに比べ、水分は95%も減っています。水分が少ないため、防腐剤なども減らすことができました。

固形化したことで、パッケージは全て紙製となり、詰め替えも不要に。パックなどのゴミがなくなり脱プラスチックになります。そして省スペースでお風呂場もスッキリ。

こうした特徴が、エコやシンプルなライフスタイルを目指す人たちの目に留まり、マックスの「The BAR(ザ・バー)」は、販売から2年足らずで累計10万個を突破するヒット商品となりました。

シャンプーバーを使えば、髪が乾く時間が半分以下に?

CBCテレビ:画像 『チャント!』

メリットはたくさんありますが、使い心地はどうでしょうか?普段はしっとりタイプの液体シャンプーを使っているという古川枝里子アナウンサーが、シャンプーバーを試してみました。

シャンプーバーは、手で泡立てても、髪に直塗りしてもよいとのこと。泡立ちは、少し時間がかかりますが、泡立ってしまえば普段のシャンプーと大差はないようです。

古川アナの感覚では、いつもの液体シャンプーに比べて、しっとり、ぬるりとしている感じ。洗い流した後は「指どおりも普段通りで、洗い上がりがすごくさっぱりしています。髪がきしむ感じは全くないです」と好印象でした。

シャンプーバーの後は、コンディショナーバーも使用。大野社長によると「髪が乾くのが速く、ドライヤーの時間が半分ぐらいで済みます」とのこと。コンディショナーの成分は油分なので、髪の毛をコーティングする機能を持っています。

コンディショナーバーは、液体よりその成分が多く配合されているため、髪の水分をはじき出し、より速く乾くそうです。

普段は5分ほどドライヤーで乾かすという古川アナ。自宅と同じドライヤーで試してみると、結果は1分42秒!乾き具合は古川アナの主観ですが、普段の半分以下の時間でした!

シャンプーバーは、個人差はありますが、約2か月、使用可能とのことです。皆さんも今大注目のシャンプーバーを試してみては?

CBCテレビ「チャント!」9月12日放送より

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