ギャル曽根と対決も!大食いアナが岩手のおいしい「メシトモ」をご紹介
ご飯のお供に最適な料理「メシトモ」。皆さんは何が思い浮かびますか?いろいろな意見が出てきそうですが、今回は岩手県が誇る最強メシトモ候補たちをご紹介します。
CBCテレビ『ゴゴスマ』の「列島生報告 今日はダレなんサー」。全国の名物アナウンサーがご当地の魅力を紹介するコーナーです。今回はIBC岩手放送の弦間彩華アナが出演。「ギャル曽根さんにリベンジ希望!」というプロフィールに「もしかして大食い対決をしたことがあるの?」と予想しつつ、番組MCの石井亮次アナが呼びかけます。弦間アナは岩手の県産品が集まる「らら・いわて盛岡店」から中継をスタート。
「立派な石垣が残る盛岡城跡公園のすぐ近くです。」と順調な滑り出し。大学時代に大食い番組でギャル曽根さんと共演したエピソードも披露し「そんな私がご飯にピッタリの岩手の『メシトモ』をご紹介します」と、大盛りの丼ご飯片手にリポートを開始します。
まず登場したのはいわて牛のすき焼き!「五ツ星の肩ロースをいただきます!」と大きなお肉をパクリ。
食べっぷりの良さに感心した石井アナが「もう一口ご飯を食べる!ここで(いわて牛の)インサート入る!」と思わず実況、スタジオも笑いに包まれます。弦間アナは「厳しい基準を満たしたものだけに与えられるいわて牛の称号。中でも最高ランクのものに五ツ星が与えられます」と解説します。
「続いて世界三大漁場の一つ、三陸で獲れた海の幸」と新鮮な魚を使った干物の詰め合わせ「宮古水揚げセット」を紹介。「干物オンザライス」で食べ始める様子は本当に幸せそうで、スタジオにもおいしさが伝わっているようです。
さらに弦間アナ、「岩手県が一丸となって開催しているのがバーチャル物産展です」と県の取り組みを紹介します。「買うなら岩手のものバーチャル物産展」は、コロナ禍で大きな打撃を受けた事業者のため、岩手県が昨年9月にインターネットで開設。150社以上の自慢の県産品を展示販売しています。ここで、岩手県商工労働観光部・産業経済交流課の佐々木琢磨さんが登場。「食品や工芸品など360品以上を販売。県産品の詰め合わせセットなどたくさん取り揃えています」と説明し、バラエティに富んだ品々が画面いっぱいに映し出されました。
その品々の横で、大きな丼から再び何かを頬張る弦間アナの姿が。
スタジオから「まだ食べてる!」と突っ込まれながら弦間アナが食べているのは、厳選されたウニ、イクラ、ホタテなどを使った「うに海宝漬」。「バーチャル物産展で売り上げナンバー1」というこの商品、スタジオにも届いており石井アナが試食。「これはやっぱり最強!」と絶賛です。
佐々木さんは「バーチャル物産展では現在、全品3割引きを実施しています。」とPRし、さらに500円の割引クーポンコードも紹介。
弦間アナと共に岩手の「メシトモ」の魅力を存分に伝えきりました。
(2021年1月22日放送「ゴゴスマ」より)