マンモス高校の“三大人気部活”の魅力をマヂラブが探る! 野田は筋肉チェックに余念なし! 愛知県豊橋市・生徒1800人の高校をリポート
『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校におじゃまし、今どきの“リアルな学校生活”を紹介する『マヂ学校に向かいます』。
今回は、愛知県豊橋市にある『桜丘(さくらがおか)高等学校』です。
およそ1800人が学ぶマンモス高校に、部員数が60人を超える“三大人気部活”があると聞いて、マヂラブの二人が向かいました。
まず、おじゃましたのは68人が活動する『和太鼓部』です。
入部のきっかけを尋ねると、入学前に演奏を見る機会があり、その迫力に魅了されて決めた生徒が多いよう。
主な活動は自主公演やイベント出演などで、多い年には年間およそ40公演を行うとか。地元・豊橋のプロバスケットボールチーム「三遠(さんえん)ネオフェニックス」が試合をした時のハーフタイムショーでも披露し、会場のバスケファンも魅了。その実力を3年生が見せてくれました。
力強い演奏を聴いたマヂラブの二人は「これは入りたくなるわ」と、入部のきっかけに納得! さらに「ありがとう。震えた!」と感動を覚えたよう。
この迫力ある演奏に欠かせないのは、アスリート並みの体力と筋肉量。また、和太鼓を叩くことによって、腹筋や腕の筋肉が鍛えられるそう。
特に仕上がった体つき…という3年生の男子部員にその筋肉を見せてもらうと、トレーニングマニアの野田はボディチェックをして「キレッキレ!」と太鼓判!
二人は、腹筋が鍛えられる演奏法を教えてもらいトライしてみますが、野田でも大変! 村上に至っては、しんど過ぎてまったく叩くことができません。和太鼓のキツさも分かったところで、演奏に参加させてもらい、楽しさも味わいました。
続いては、部員数78人の『ダンス部』です。
“全国優勝”およそ10回、“アジアチャンピオン”も獲得、さらには“世界大会4連覇”という実績を持つこのダンス部。
その演技に一目惚れをして入学を決め、静岡県浜松市から通う生徒もいます。
また「世界一のダンサー」と既に大きな夢を持っている1年生の男子生徒もいて、野田はまたもや筋肉チェック。美しいシックスパックを見て、「超~きれいじゃん!」とテンションが上がります。
そこで、将来有望な1年生&今年2月の日本一メンバーによるパフォーマンスを見せてもらいました。キレッキレのブレイクダンスに、二人は「スゴかったすね~」「ハンパないよ」と絶賛します。
このように見ごたえあるパフォーマンスをする部員も多い強豪のダンス部ですが、それぞれの進路や夢はいろいろ。歴史や英語の教師になりたいという生徒もいました。
豊橋市『桜丘高校』の三大人気部活。『和太鼓部』『ダンス部』…そして、『バスケットボール部』は次回に続きます。