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「恥ずかしすぎて涙が出てくる!」夢はフィンランドでサンタに会うこと!?加藤アナ&宮部アナの「採用試験カメラテスト」を見てみよう!

「恥ずかしすぎて涙が出てくる!」夢はフィンランドでサンタに会うこと!?加藤アナ&宮部アナの「採用試験カメラテスト」を見てみよう!
CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

CBCアナウンサーの公式YouTubeチャンネル「みてちょてれび」の大人気企画「カメラテスト」シリーズ。今回は加藤由香アナと宮部和裕アナの採用試験時のカメラテストの映像を、新人の中村彩賀アナと一緒に見ることに。同期入社だった2人の当時の互いの印象は?

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【動画】夏のフィンランドでサンタに会えたのか!?夢を大切にする加藤アナの採用自己PRは【9分01秒~】

視線がキョロキョロ!尺管理ができていない宮部アナの採用映像

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

2人は1997年の同期入社。「自分の代は動画がないと思っていた」という宮部アナに、「あったよ。(宮部アナは)はしゃいでたよ!」と加藤アナがツッコミます。

まずは宮部アナ。1分程度の自己PRを求められた宮部青年。高校時代にイチローさんにホームランを打たれた思い出から、アナウンサー志望の理由、名古屋にこだわっている理由を話します。

話し方は滑らかですが、視線がチラチラと左右に泳ぐ宮部青年。「いろんなとこ見てる」と中村アナが不思議がると、加藤アナも「オドオドしているよね」と笑います。

宮部アナによると、カメラテストのインタビュアーが当時CBCテレビアナウンサーの小堀勝啓さんで、「天の声」スタイルで質問する形だったのだとか。「小堀さんに会えて感動している。『でも、どこにいるの?』みたいな感じだったのかも」と状況を説明すると、2人は「小堀さんを探していたんだ!」と納得の表情です。

宮部青年は、イチローとのエピソードに続き、祖父と一緒に星野仙一さんの引退セレモニーの試合を見に行った思い出を話し始めます。宮部アナは「1分を超えてるよね」と自分にダメ出しです。

結局、かなりの時間オーバーでPRが終了。中村アナが「尺管理が…」と言うと、加藤アナは「今も尺管理はできてなくない?」と同期ならではのフォローになってない一言。宮部アナはカメラ目線で「皆さん、時間は守りましょう!」と呼びかけました。

真面目で真っすぐなトークが好印象!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

「入社後に何か改革したいことは?」と問われた宮部青年。「私は野球の実況中継をしたいと思っています。僕が名古屋でやりたいのは、ドラゴンズの情報ばかりではなく、敵チームの情報も合わせて伝える。ドラゴンズの良い所、悪い所が見えてくる」と語ります。

加藤アナが「敵チームのこと、言っていますか?」と質問すると、宮部アナは「まったく言ってません。この人と真反対のことを28年やっています」と開き直ります。

しかし、初々しいトークに中村アナは「すごい真面目」、加藤アナも「真っすぐ!」と好印象です。宮部アナは「あの気持ちはどこに行ったんだろう?」と宙を見つめました。

夢を語る自分に涙!?可愛らしい加藤アナの採用映像

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

続いて加藤アナです。「宮部アナの動画で、終わりにしたい」と嫌がりますが、中村アナに「見たいです!」とお願いされ、しぶしぶ再生します。

軽やかな足取りでマイク前に立ったものの緊張気味の当時の加藤アナ。「私は夢を大切にする人間です。とは言っても、決してロマンチストというわけではなくて…」と自己PRが始まると、加藤アナはすぐに動画を止め、「恥ずかしすぎて涙が出てくるんだけど!」と目じりをぬぐいます。

この時の加藤アナはショートカット。宮部アナは「ゆで卵みたいな感じだった。かわいらしいおでこで、ツヤツヤっとしていて」と当時の印象を語ります。

動画を再生すると、さらに夢の話が続きます。「昨年もサンタクロースに会うために、フィンランドへ行ってきました。小さい頃からの夢だったんです。夏に行ったために会うことができませんでしたが、夢はあきらめずに…」と謎のエピソード。

加藤アナによると、夏はサンタクロースがオフ期で、いろいろな準備をしていると思っていたのだとか。宮部アナが「閑散期のサンタさんに会いに?」と驚くと、「今みたいにインターネットとかがないから。情報があまり無かった」と説明。冬に向けて準備をしているのなら、お手伝いしたいと本気で思っていたそうです。中村アナは「可愛らしくて素敵な話」と前向きに受け取ります。

気持ちも新たに原点回帰!

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」

アナウンサーとして他にやってみたいジャンルを聞かれた当時の加藤アナ。「熱狂的なプロ野球ファンです。プロ野球を中心に担当してみたいと思っています」と答えます。

宮部アナが「あの時点では、熱狂的なジャイアンツファンだった気がするんですけど?」と指摘すると、加藤アナは「ジャイアンツファンと言っていると思っていた。言ってないね!」と笑います。

女性一人でのプロ野球中継が定着しない状況について聞かれ、「私が変えたいです!」と意気込む姿に、宮部アナは「すごいじゃん!」と感心します。

動画を見終えた宮部アナは「原点回帰だね」と気合が入った様子。加藤アナは「ちょっと恥ずかしかったけど、もう一回頑張ろう!フィンランドに行こう、冬に!今から実況の練習もしちゃおうかな」と思いを新たにしました。

CBCテレビYouTube「みてちょてれび」配信より

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