東海地方で名を馳せる超有名店が、“新業態”のお店を続々オープン！早くも行列ができる人気店となり、話題を呼んでいます。そんな新登場したばかりのお店を大調査！

ココイチが海外の人気カレーを逆輸入！

名古屋駅直結のJRゲートタワーにオープンした『CURRY HOUSE CoCoICHIBANYA WORLD』、通称「ココイチワールド」が東海地方初出店！カレーライス専門店で超有名な「CoCo壱番屋」の新業態店です。コンセプトは“海外ココイチの逆輸入”。店内の雰囲気も海外仕様で、アメリカや中国など12の国で展開する海外ココイチの人気メニューが味わえます。最大の特徴は“カレーソース”。国や地域によって文化や習慣が異なるため、食肉由来の原材料は不使用。チーズやナッツ類でコクを出した海外店舗専用のカレーソースを使っています。

一番人気は、オムレツをのせた「オムカレー」。中でもイチオシは、茹でたマカロニにチーズをからめた「マッケンチーズ」をトッピングの『マッケンチーズオムカレー』(1,150円)。ふわとろの半熟卵とマッケンチーズの相性は抜群です。他にも、『麻婆なす豆腐カレー』(920円)などココイチワールドならではのメニューが盛りだくさん！

CURRY HOUSE CoCoICHIBANYA WORLD　名古屋JRゲートタワー店
住所：名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー ゲートタワープラザ レストラン街12階
電話：052-446-7556

麺がメイン！「ガチ麺道場」監修のラーメン店

名古屋市中区にオープンした『中華そば 麦の星』は、かつて愛知県豊川市で名を馳せていたミシュランガイド一つ星を獲得したことのある「ガチ麺道場」監修のラーメン店。イチオシは、ミシュラン審査員も唸らせたという唯一無二の『中華そば 塩』(950円)。動物系を一切使わない魚介の和風だしを使ったスープは、透き通っていて上品な味わい。

そして一番のこだわりは“麺”。

独自ブレンドの国産小麦を使った自家製麺で、ラーメンの種類によって麺を使い分けているそう。もちもちの食感と豊かな小麦の香りが楽しめます。

他にも、そばつゆと4種類の醤油をブレンドした究極の『中華そば 醤油』(950円)や、夏季限定のオリジナルまぜそば『冷香麺』(1,150円)もオススメです。

中華そば 麦の星
住所：名古屋市中区葵1-22-14 村上ビル1F
電話：052-908-1167

「鶏そば 啜る」のチャーシューを使った厚切りレアとんかつ

名古屋市中区にオープンした『厚切りレアとんかつ やまとん』は、行列ができるラーメン店「鶏そば 啜る(すする)」のチャーシューを使ったとんかつ専門店。チャーシューは、下味をつけた国産の豚肩ロースを真空状態にした後、低温でじっくり加熱。そのチャーシューをとんかつにすることで、極厚なのに柔らかくてジューシーな仕上がりに。

オススメは『ロースかつ定食』(1,650円／250g)。添えられたとんかつソースや岩塩との相性はもちろん、玉ねぎ麹はイチオシ。とんかつをまろやかにし、サッパリといただけます。ご飯は、京都祇園の老舗料亭「八代目儀兵衛」が監修するお米を使用。とんかつもご飯も進むこと間違いなし！現在、お店のインスタフォローで、定食が300円引きになるキャンペーンを開催中！ ※7月末まで

厚切りレアとんかつ やまとん
住所：名古屋市中区金山5-9-1
電話：052-746-2770

（2023年6月17日(土)放送　CBCテレビ『花咲かタイムズ』）
※記事の情報は放送日時点のものです。