出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ！果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――？愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーが始まります。

＜番組のルール＞
・男女６人が、それぞれと２ショットでの１泊２日ロケを全員と行う
・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。
・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換
・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール

10歩＝1円の恋のサバイバル旅♡ シンガーとTikTokerの恋が生まれる予感…

まず1組目のペアは、TikTokでグルメ情報を発信しているタレント・たかはしゆうなと、シンガーソングライターや舞台俳優として活動している飯田隆平。

ゆうなは、彼氏いない歴5年。「イケメン」「夢を追っている人」がタイプ。

一方の隆平は、これまで恋愛経験が少なく、学生時代も男性同士でいることが多かったので「この機会に心機一転、恋がしたい」と意気込んでいます。

（ワイプ・三上悠亜）
「ファーストインプレッション、大事！」

気になるお互いの第一印象は？

（ゆうな）
「カッコいい。イケメンさん！」

（隆平）
「笑顔が素敵な可愛らしい方で、緊張して喋れないです…」

そんな2人の様子を見て…。

（ワイプ・三上悠亜）
「ゆうなちゃんの明るいキャラが、恋愛を一気に加速させてくれそう！」

舞台は、三重県鳥羽市にある「答志島」。観光でも人気のこの島で、2人が挑むのは「10歩で1円生活」。

「10歩で1円生活」のルールは、その名の通り、10歩で1円を現金支給。二人で歩いてお金を稼ぎながら、島を満喫してもらいます。

ご飯代を稼ぐため、早速歩き始めた2人。道中、海水浴場があるという情報をゲット！

（ゆうな）
「アニメ好きですか？」

（隆平）
「アニメ大好き。アニメ好きの陰キャなのをバレないようにしている」

（ゆうな）
「陰キャ出してもいいですよ。私、陰キャ好きなんで」

そんなゆうなに、わざと“陰キャぶる”隆平。思わず「やっぱり無理かも～！」と笑いながら逃げ出すゆうな。そうしてふざけ合ううちに、少しずつ心の距離が縮まっていきます。

（ゆうな）
「今まで付き合ってきた人は、どんな人？」

（隆平）
「全然、付き合ったことない。2人だけ。喋って嫌われたらどうしようって思っちゃう」

「恋、始まりそう」ゆうなの優しさに思わずドキッ！ 隆平の心に変化が…？

そして、白浜海水浴場「ブルーフィールド」に到着。じゃんけんで負けた隆平は、冷たい海水に手をつけることに！

（隆平）
「めっちゃ冷たいわー！」

そんな隆平に、さりげなく手袋を貸してあげるゆうな。

その優しさに、隆平の心は一気に温かくなり…。

（隆平）
「一緒にいて楽しい。恋、始まりそう。恋愛してるかもみたいな感じはしました」

一方、ゆうなは…。

（ゆうな）
「ちょっと趣味が合わなさそうかな。私、明るすぎるから」

まだ少しだけすれ違う、2人の気持ち。ゆうなの気持ちを聞いたスタジオの二人は…。

（トンツカタン森本）
「私が照らしすぎちゃうんじゃないのっていう懸念ですよね」

（三上優亜）
「傍から見ていたら、うまくいきそうって思う。月と太陽みたいな2人」

続いてやって来たのは「喫茶みはま」。ここまでおよそ2時間かけて歩き、万歩計は5375歩に到達！ 換金して537円をゲットしました。

ちょうど500円の伊勢うどんを注文すると、さらに、ワカメの茎をサービスしてもらえるうれしいサプライズも！人生初めての伊勢うどんを、ふたり並んで「いただきます」。

気になる隆平とゆうなの恋の行方は…！？

2組目は…海鮮食べつくしチャレンジに挑戦！目指せ50種類制覇

静岡を舞台に、2組目もスタート！

平日は事務職、土日はグラビアアイドル活動をしている桜みゆと、俳優として活動している佐藤元揮が2組目に選ばれました。

お互いの第一印象は？

（みゆ）
「高身長イケメン！硬派そうで安心しました」

（元揮）
「明るそうなので1泊2日楽しく過ごせそう」

そんな2人に課せられたハードなロケは、「魚介類50種類食べつくしを目指す旅」。

静岡駅をスタートし、１泊２日でクリアを目指します。ただし…今回のルールは一筋縄ではいきません。なんと、「ロケでお寿司屋さんに行くのは禁止」！

さらに、移動手段は徒歩か公共交通機関のみ。まだ飲食店も空いてない時間帯ということもあり、とにかく魚が食べられそうな港を目指して、歩き出します。

港を目指して20分ほど歩き、たどり着いたのは、しらすの水揚げ量が多いことで有名な「用宗漁港」。

2人は、この近くにある「しらす丼と海鮮の店 次郎丸」に入ることに。これまで何も食べていなかった2人。お腹もペコペコということで、次々にオーダー。しらす、桜エビ、アサリなど、まずは６種類クリア！…とはいえ、目標は50種類。残り44種類もあります。

さらに、地元・静岡ならではの絶品グルメ「マグロの生ハム」なども実食！ふたりで協力しながら、着実に海鮮の種類を稼いでいき、17種類をクリア。

そんな中、みゆの中で少しずつ特別な感情が芽生え始めており…。

（みゆ）
「（Qここまでの相手の印象は？）優しい男性が好きなので、当てはまってます。魚の骨を取って、取り分けてくれたり、気づいたら車道側を歩いてくれたり…。めちゃくちゃキュンとしました」

普段自分から惚れることが少ないという元揮も、おいしそうに食べるみゆの姿に…。

（元揮）
「（Qよくないところは？）今のところ楽しみすぎちゃってて、見当たらないです。食べてるときの自然な笑顔がかわいかった」

スタジオでは、ふたりの距離が縮まっている様子に思わず…。

（トンツカタン森本さん）
「元揮はもう好きになりかけてた」

（三上優亜さん）
「ちょろ！」

ふたりの距離はぐっと縮まった様子。この旅が終わる頃には、新たな恋が始まっているかも…？！

CBCテレビ「恋はロケ中に！」2025年4月5日放送より