突然ですが、見ず知らずの男女2人が道歩きロケをしたら、恋愛感情は芽生えると思いますか？恋愛感情が芽生えるのか検証してみることに！ロケの舞台となったのは、愛知県。実は愛知県は高速道路を結ぶジャンクションが多く、「ジャンクション王国」と呼ばれるほど。男女2人にはジャンクションを探す道歩きロケをしてもらいます！

若手芸人とグラビアアイドルが道歩きロケに参加

今回の企画に参加することになったのは、芸人「まぐろ兄弟」の荒井雄貴と、グラビアアイドルの粕谷まい。

荒井は粕谷の印象について「結構好きなタイプですね。おっとりしていて」と早くも好感を示す一方で、粕谷は今回のロケへの参加動機について「いただける仕事が嬉しくて…」と淡々と語ります。この温度差がどう変化していくのでしょうか？

企画のルールはいたってシンプル。徒歩のみでジャンクションを4つ探してもらいます。話を聞けるのは3人まで。ロケの最後に、交際に向けて前向きに考えることができたら、お互いに連絡先を交換するというものです。

2人は名古屋駅の東側を北上し、ひたすら歩き始めます。1時間が経過。2人は徐々に打ち解けてきた様子で、粕谷が買ったおにぎりを手で割って、荒井と分け合う場面も。荒井は粕谷のその仕草を見て「ちっちゃいまいまいが俺の口の中に入るんだ」と発言するも、ボケなのか不明のまま不発に終わります…。恋の道のりは、ジャンクション探しと同じくらい険しいようです。

ついにジャンクション発見！2人の気持ちにも変化が…？

するとついに1つ目のジャンクション「明道町JCT」を発見しました。2人は「やった！」「イエーイ！」と喜びを爆発！

その後2人は、出会った人からヒントを聞き愛知県庁方面へ。ひたすら歩き続けると…ついに2つ目のジャンクションを発見。都心環状線と1号楠線を結ぶ「東片端JCT」です。このときすでに、ロケ開始から3時間が経過していました。あと2つジャンクションを探し出せたらクリア。2人も徐々に打ち解けてきたようで、会話も次第に恋愛話に。

荒井が「年下が無理って女性多いじゃん？」と質問すると、粕谷は「20代後半になると、年下もちゃんと大人なので別にあんま気にならなくなりました」と返答。少なくとも恋愛対象には入っていることを確認した荒井なのでした。

ジャンクションを2つ見つけ、達成感を共有した2人。ロケ冒頭では、「いただける仕事が嬉しくて…」と参加動機を語り、あまり恋愛に興味がなさそうだった粕谷に、荒井への印象をスタッフがこっそり聞いてみました。

（グラビアアイドル・粕谷まい）
「（Q恋愛としてありですか？なしですか？）え～どうだろう。今のところで言ったら、ありです。全然なしなところが見つからない」

果たして2人に恋心は芽生えるのでしょうか？