母からの結婚の圧に疲れた28歳へ…大久保佳代子が家を飛び出した夜
母親から結婚を迫られるたびに、どっと疲れてしまう。この圧と、どう向き合えばいいのでしょうか。8月29日放送の『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)には、静岡県在住のAさん(28歳女性)から、こんな相談が寄せられました。大久保さんが語り出したのは、30歳を過ぎた頃に実家で母親とぶつかった夜のことでした。
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Aさんには、付き合って2年になる5つ年上の彼氏がいます。
「会話の流れなどから、こどもは何人欲しいか、どんな家に住みたいかなどを話したことはあるのですが、学生時代に友達と話していたようなふんわりとした感じで、実際のところ結婚願望があるのかどうか不明です」(Aさん)
結婚について考えるようになったのは、自身の年齢と、母親からの圧がきっかけでした。母の意見に全て従うつもりはないものの、結婚を迫るような話をされるとすごく疲れてしまうといいます。
「大久保さんには母の対処法、森本さんには男目線での結婚に対する考え方や決め手など、おふたりなりの意見をお聞きできたらと思います」(Aさん)
味方だと思っていたのに
大久保さんの母親は、娘にあれこれ言うタイプではありませんでした。この業界に入った時も何も言わなかったものの、その不満は地元のスーパーで漏れていたようです。
大久保「同級生から『佳代子の母親がさ、また愚痴ってたよ。あの子は何を考えてんだねとか言ってたよ』みたいな、耳に入ってましたけど」
お互いに何も言わないまま歳を重ね、30歳を少し過ぎた頃。実家に帰った大久保さんに、母親がついに「あんた結婚もしないし、仕事も適当だし、中途半端で」とぶつけてきたのです。
それまで一度もブチ切れたことのなかった大久保さんが、この時ばかりは言い返します。
「味方だと思っていたお母さんにそんなことを言われるなんて…心外です!」
そのまま家を飛び出し、同級生の家で一夜を明かしました。
大久保「朝方帰ってきたら母親がさすがに、と思ったらしく、『ごめんね。あなたがやることは応援するから、思う存分好きなところまでやりなさい』つって。そっから一切何も言わなくなった」
1回ぶちまけてもいい
この経験を踏まえて、大久保さんがAさんに送ったのは、こんな提案でした。
大久保「母親に対しては、ちゃんと考えてますなり、そんなこと言われるのはすごいストレスでイラだつんですっていうのを1回ぶちまけてもいいかもしれない」
母親もこどものことを思うからこそ言い過ぎてしまう。だからこそ、Aさんが「重々わかってます、考えています」と伝えれば、意外と何も言わない時間ができるかもしれないというのです。
森本「お母様も悪気があるわけじゃないですからね」
大久保「そうなのよ。同じ同性だからわかることあるんだろうね。じゃあ、母親の対処法は以上です」
森本「(笑)こんなシステマチックでしたっけ、この番組って」
彼氏に向かうプレッシャー
続いては森本さんの番です。
森本さんは、Aさんが母親から受けたストレスが、そのまま彼氏に向かっている可能性もあると話します。こどもは何人欲しいか、どんな家に住みたいかといった話も、まわりまわって彼氏にプレッシャーを与えているのではないかというのです。
森本「お母様との結婚の話みたいなのを1回解決することによって、Aさんなりの結婚へのアプローチの仕方がそこに芽生えてくるなと思うんで、多分そっからじゃないっすかね」
大久保「今、母からのプレッシャー感じつつ彼と対面してるから、ちょっと自分がなくなっちゃってるとこあるよね」
森本「ちょっとあるかもしんないですね」
母と彼を会わせる?
ここで大久保さんが持ち出したのは、母親と彼を会わせるという案です。母親のほうから、結婚をどう考えているのかを彼に切り出してくれるかもしれません。
大久保「それがいい方向に行く場合はないですかね?リスキーすぎますか?」
森本「男からしたら、天邪鬼だったり、こどもな部分あったりするんで、『してくれしてくれ』みたいなプレッシャーがあると、逆にしたくなくなるみたいなこともあるかなっていう」
大久保「面倒くさいこと言いますね。もういい歳なんだから、こどもの部分をやめていただきたいって話になりますよ」
森本「あまりプレッシャーをかけ過ぎない方が、むしろ向こうから来てくれんじゃないかなって思いますけどね」
「全部想像で言ってます」
大久保「結婚って要は責任を持つってことだからさ、そこに入りたくない、ふわふわ生きたい人って一定数いるじゃん。40、50でも。そういう人に捕まっちゃうと、いくら結婚っていうプレッシャーかけてもしないパターンあるんだよね。でもどう考えてるか聞きたいんだよね、本当はね」
森本「でも、一応そういう話はふわっとですけども、してはいるんですもんね。お母さんのプレッシャーがなくなると、Aさん的にもだいぶ心が軽くなりそうですよね」
大久保さんは最後に、母親のことをいったん脇に置いて、何歳までに結婚したいのか、今の彼で大丈夫なのかを考えてみてはどうかと勧めました。
大久保「気持ちはお察ししますが、我々も経験値が乏しいものですからね」
森本「いや、そうなんですよ。全部想像で言ってます」
大久保「想像で言っちゃって申し訳ない。説得力はちょっとあるんですけどね、全部想像力っていうね、申し訳ないです。お願いします」
(minto)
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