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驚き!祖母の想定外の「重ね着ファッション」

驚き!祖母の想定外の「重ね着ファッション」

下着にまつわる投稿が多数寄せられるのが、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「パンツのコーナー」。6月11日放送でもパンツにまつわるエピソードをつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介していきます。

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ケネディ夫人と一緒

「私は夏には、1日にパンツ4枚穿き替えます。流石に冬の間は先発完投で1枚で過ごしました」(Aさん)

小高「先パンツね」

つボイ「上手やなあ(笑)」

暑くなってきた時期。来月にはまた4枚体制になるそうです。

つボイ「これで思い出したのが、ケネディ大統領夫人だったジャクリーンさんです」

ケネディ大統領が暗殺された後、ギリシアの海運王・オナシスさんと再婚したジャクリーンさん。
つボイによると、オナシス夫人になってからは午前中2回、午後2回服を着替えていたそうです。

つボイ「このリスナーさんはパンツだけジャクリーン並みです」

パンツで十二単

Aさんのおたよりは続きます。話題はAさんの祖母の話に変わりました。

「ちょいと認知症が入ってきたうちのばあちゃん。ちょっとほかっとくとパンツばっかり替えたがるんです」(Aさん)

替えたことを忘れてまた替えて、穿いては脱いでのパンツがその辺にたくさん転がっているんだそうです。

つボイ「この辺からジャクリーンとは縁がなくなってきましたよ」

「穿いたパンツの上からまたパンツを穿いて、ガードル穿いてまたパンツ。お尻パンパン状態。ばあちゃんはパンツ重ね着ファッションの最先端をいってます」(Aさん)

つボイ「一番下はやっぱりTバックやろうな」

小高「違う。重ね着というのは全てを少しずつ見せないかん」

つまり大きいのを穿いて、どんどん小さいのを穿いていって、最後にTバックを穿くと説明する小高。

小高「十二単の重ねみたいなもんですよ」

つボイ「袖口の色合いが12色あるのを楽しむもの。パンツも、12枚レースを重ねながらここに至る」

小高「12枚穿いたらトイレの時大変ねえ」

夫への疑惑

続いての投稿は、一見パンツとは関係のなさそうな話題です。

「夫と息子の部屋を掃除していたルンバのゴミの中から、キラキラ光るラインストーンがコロリと出てきました。ネイルにつけるやつかな?でもなんで?」(Bさん)

小高「年頃の娘がいるわけでもないから、誰やろ?という感じですね」

いつもすっぴんで飾り気のないBさんには縁のないものだそうで、疑いは夫へ。
良からぬ妄想をしながら洗濯物を取り込み、自分の下着を畳む時に、真実が判明しました。

「私のパンツについていたスワロフスキーが1粒ないんです。気づくまでの数分、モテもしない夫の女性関係を疑い、はたまた夫の隠された趣味を想像し、ハラハラドキドキモヤモヤしましたが、私のパンツの買い替え時だったんです」(Bさん)

小高「お洒落なパンツですねえ」

つボイ「あれはポロッと取れるんですか?」

小高によると、衣服や下着についているものは接着剤で付けてあるものが多いそうです。洗濯時にはネットに入れたり手洗いするそうです。

目が点になった

「小学校の高学年ぐらいの頃でしょうか。弟の白いグンゼのブリーフを、母が色柄物と一緒に洗濯をしてしまってピンク色になってしまいました」(Cさん)

Cさんは、弟がそんな下着をつけるはずもなく、捨てたとばかり思っていたそうですが、ある日のこと。

「寝間着を脱いだ母を見て目が点になりました。あのピンクに染まった弟のブリーフを穿いていたんです。捨てるのがもったいないとはいえ、まさか弟のブリーフを母が穿いているとは」(Cさん)

つボイ「親って、よくこどもの服着ますよね」

もったいないから寝間着にするとか普通に着ていたり。年頃の女の子がいると、次から次へと服を買ったりします。

つボイ「収納のこと考えずに、食卓の椅子の背もたれにかけてある」

小高「何枚も何枚も重ねるから、冬なんか椅子が後ろにバッタンと倒れるのよ」

つボイ「しかも自分の椅子ならいいけど、弟やそういうとこの椅子にかけてある」

小高「なんで知ってるの?」

リスナーから寄せられたいろんなパンツのドラマでした。 
(尾関)
 

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