2月は恵方巻にチョコレートで社会貢献しよう
2月のイベントと言えば、節分とバレンタインですが、このふたつの行事は、またの名を「食品ロスイベント」と呼ばれています。1月22日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、こうした問題について、つボイノリオと小高直子アナウンサーが話題にします。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く恵方巻は「食品ロス」の象徴に
小高「毎年、ニュースなどでも話題になりますが、節分で食べられているのが恵方巻」
2月3日に向けて大量に製造されるものの、生もののため日持ちがしません。
売れ残ると大量に廃棄されることが、社会問題として毎年のように取り上げられています。
近年では、食品ロスを減らすために恵方巻の予約販売が増えました。
それでも当日に店頭に並べるために多くの恵方巻が作られる様子が、食品ロスの象徴ともなっているのです。
予約して買うのが無難
小高「恵方巻については、そこまで古い風習じゃないという話もありますけど、せっかくみんなが楽しんでいるなら、それはそれでマイナス面が大きく取り上げられるのも残念なこと。何とかマイナス面をカバーしたいですよね」
つボイ「食品の多くを日本は輸入に頼っておりますし、最近は値上げで海苔や卵も高くなってますよね。
なのに、捨てる前提で大量に作るのはよくない。やはり、予約して必要な分を買うというのが一番じゃないですかね」
「店側が思い切って予約分以外は販売しないくらいの姿勢を取ることも必要では?」と続けるつボイ。
バレンタインはフェアトレードや環境に適した商品選びで
そしてもうひとつのイベント、バレンタインデー。
つボイ「チョコレートは日持ちするんじゃない?」
確かに恵方巻ほど消費期限が短い商品はごく一部です。
小高「バレンタインで意識したいことは、フェアトレードや環境に配慮した農業、児童就労問題などいろいろありますね」
最近「フェアトレード」は、チョコレート以外にもコーヒーなどでも定着してきているようです。
つボイ「フェアトレードのチョコレートを見分ける方法ってあるんですか?」
フェアトレードなどの基準を満たした商品には、認定マークが付けられています。
その一方でジェンダー平等の観点か、職場で女性から男性にチョコレートを贈る習慣が消えつつあります。
最近では男女に限らず、自分で欲しいチョコレートを購入する方も増えていますが、そんな時に「フェアトレード」も考慮すると、社会貢献にも繋がります。
(葉月智世)