この夏は蒲郡市の「がま氷」がアツい!『がま氷博覧会2024』開催中!
愛知県岡崎市の「おかざきかき氷街道」からスタートした、三河エリアのかき氷。西尾、碧南と続いて、いま最も注目を集めているのが「蒲郡」です。7月23日放送の『北野誠のズバリ』(CBCラジオ)では、蒲郡で開催中の『がま氷博覧会2024』から、佐藤実絵子がおすすめの2店舗を紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く「みかん味」が多い理由
『がま氷博覧会2024』に参加しているのは21店舗。
プレゼントが当たる抽選に応募できる「がま氷スタンプラリー」や、「がま氷総選挙」も開催中です。
蒲郡といえば「蒲郡温室みかん」ということで、ほとんどのお店が「みかん味」の商品を提供しています。
『がま氷博覧会2024』の大きな特徴は、「凍っていればOK」ということ。
かき氷だけでなく、「くずバー」や「ヨーグルトムース大福」もあります。
21店舗中4店舗が「ラグーナテンボス」の中にあるというのも特徴のひとつです。
ポイントは「白玉」と「ボリューム」
自身が訪れた2店舗について、「どっちも大当たりで本当においしかった!」と佐藤。
1店目は、白玉とわらび餅の専門店「甘味 白玉」の「がま氷みかん」です。
佐藤「みかんのかき氷、めちゃめちゃおいしい!さっぱりですね。上に生みかんがたっぷり乗っていておいしかったでございます」
途中でかけられる「追いみかんシロップ」付き。
白玉の専門店だけあって、佐藤はその味に大感激したといいます。
佐藤「まずね、一粒が大きい!やわらかいの。ふわふわっていうか、本当においしくて。次回は白玉のメニューも食べに来たいなと思うくらいおいしかったです」
大きさは「レギュラー」と「ミニ」があるものの、「ミニ」でもかなりの大きさ。食べ応え十分とのことです。
手描きのメニューがかわいい!
2店目は「Café さかゑや」。
かき氷専門店ですが、ランチとモーニングもやっているという愛知県らしいお店です。
全部のメニューは手書きで、北野誠が「いやー、このメニューかわいいわ」と絶賛するかわいらしさ。
中身やトッピングなどが、詳しくかわいく描かれています。
佐藤「本当にめちゃめちゃ迷っちゃう、何を注文しよう。全部自家製シロップなので、どれもおいしそうで!」
「Café さかゑや」が『がま氷博覧会2024』のパンフレットに載せているメニューは「蒲郡みかん氷」ですが、佐藤は「いちご氷」と「ほうじ茶氷」をチョイス!
氷がおいしいかき氷専門店
佐藤「もうねぇ、めちゃおいしい!ここも。かき氷専門店だけあって、氷がおいしいんですよね。本当に。ふわっとしてる」
2016年オープンの「Café さかゑや」は、保育士として働いていた方が定年退職した後にオープンしたお店。
北野「手描きのメニューがめっちゃいいね。すごいうまいわ、心惹かれるわ」
佐藤「いいでしょ!ちょっと誰かのお家にお邪魔したような感覚になれるお店かな。小さいお店なんですけど。蒲郡は海が近いんで、ちょっと潮風も感じながらね」
どちらも遠くから行く価値のあるかき氷とのことです。
今年の夏は蒲郡のかき氷「がま氷」をチェックしてくださいね!
(minto)