東海地方で土曜朝に放送中の『なるほどプレゼンター！花咲かタイムズ』の人気コーナー『週末ジャーニー推し旅』は、週末のおでかけに使える情報が満載！今回はお笑いコンビ・紅しょうがが、「美濃和紙あかりアート展」を開催中の岐阜県美濃市のオススメスポットを訪ねました。

食べやすいミニサイズのスイーツが楽しめる話題のカフェ

うだつの上がる町並みにオープンした「soi-meme （ソイ メメ）」は、食べやすいミニサイズの自家製ケーキやアイスなど、常時10種類が並ぶ話題のカフェ。「わたしのスイーツセット（1種）」（450円）や、「よくばりスイーツセット（3種）」（1,050円）を注文すると、バースデープレートのようにかわいらしくデコレーションしてくれます。

店長のイチオシスイーツは、秋の新作「さつまいモンブラン」。サツマイモを使ったペーストやカスタードクリーム、さらにチップスなど、さまざまなサツマイモの食感が楽しめるよう工夫された逸品。他にも、旬のフルーツを使ったジュレや自家製クラフトコーラ入りのチーズケーキも人気です。

soi-meme （ソイ メメ）
住所：岐阜県美濃市常盤町2301-4
電話：0575-36-5577

本格的な靴が作れるワークショップ

うだつの上がる町並みにある「ジョウノ靴工房」は、靴が作れるワークショップのお店。数か月かけて革靴を作る教室や、約4時間でモロッコ発祥の伝統的な室内用スリッパ「バブーシュ」が作れる「バブーシュ作り体験」（9,500円）があります。皮の裁断から縫製作業まで、本格的なのに初心者でも気軽に参加できる人気の体験です。

ジョウノ靴工房
住所：岐阜県美濃市常盤町2301-2

リピーター急増中の古民家ホテル

人気の宿泊施設「町家ホテル おやどbaison」が、今年6月にリニューアルオープン。築150年の日本家屋をフルリノベーション。趣のある古民家ホテルで、早くもリピーターが急増中。

日本家屋らしい中庭や、蔵を改装した自由に使えるスペース、貸切り風呂に岩盤浴も完備。テレビや時計がない宿泊部屋で、都会の喧騒から離れて非日常が味わえます。1泊2日の素泊まりは、2名22,000円～。特別な空間でゆっくり過ごしてみては？

町家ホテル おやどbaison
住所：岐阜県美濃市永重町1949-1
電話：090-8396-2096

超有名店最後の弟子のこだわりラーメン店

地元のショッピングセンター「サピー」の中に今年4月、ラーメン店「麺馳走（めんちそう） オオカミ」がオープン。ミシュランガイドブックにも掲載された、岐阜のレジェンド「麺家　白神（はくしん）」で修業した最後の弟子が店主とあって、ショッピングセンター内に行列ができるほど話題のお店。

看板メニューは、「焼アゴ純水 特製中華そば」（1,300円）。修行先「麺家 白神」専用の小麦を使った自家製の細麺に合わせるのは、地元産の奥美濃古地鶏と清流美どり、鶏ガラを主体に、豚骨、豚肉、高級焼アゴを加えた極上スープ。不純物を99％取り除いたRO純水を使うことで、素材の味を最大限に引き出しています。県外から足を運ぶリピーターも多い、至極の一杯です！

麺馳走（めんちそう） オオカミ
住所：岐阜県美濃市松森200 サピーショッピングセンター内
電話：0575-29-3381

（2024年10月19日(土)放送　CBCテレビ『花咲かタイムズ』）
※記事の情報は放送日時点のものです。