“超高校級アスリート”の数珠つなぎ!『愛知みずほ大学瑞穂高校』は超人育成所?とマヂラブ、マヂ仰天!
『マヂカルラブリー』の野田クリスタルと村上の二人が東海地方の学校に行き、今どきの学校生活を紹介する『マヂ学校に向かいます』。今回は、名古屋市にある『愛知みずほ大学瑞穂高校』です。ICT教育を取り入れるなど、専門性の高い授業に取り組むこの高校は、部活動も盛んで、全国大会出場も多数。マヂラブがそんなスーパーアスリートたちに出会いました!
フィギュア界の次世代スターか? 国際大会出場の有望選手
まず会ったのは、今年9月、フィギュアスケートの国際大会に出場した、1年生の三島舞明(まさや)くん。高橋大輔さんに憧れ、フィギュアスケートを始めたという三島くんは、今では「4回転を4種類跳べる」という将来有望な選手。氷上ではなく、校舎のエントランスで軽く跳んでもらうと…、見事な2回転半を見せてくれました。ここからは超高校級アスリートの数珠つなぎ! 三島くんから情報を得て『弓道部』に向かうと、大学時代に弓道団体戦日本一の実績を持つ松本道弥アナが待機中。このコーナーでは過去2度、高校生と勝負し惨敗。今回の対決はいかに!
弓道全国大会で2度の栄冠! 日々の努力が生む、集中力と正確性
『弓道部』3年生の林さんは今年インターハイで優勝。2年生の時に選抜大会でも優勝し、全国大会で2度の栄冠に輝いています。高校に入ってから弓道を始めて日本一という凄腕の林さんと松本アナの勝負。大会と同様に4本射って、的に何本あたったかを競います。先攻の松本アナの1射目は…、ハズレ。対する林さんは、見事中央辺りに的中です。そして、松本アナは3射目でようやく的中。かたや林さんは4本連続的中で勝利を決めました! カメラの前でも動じない精神力の生徒。インターハイの空気感を聞くと、会場がアリーナで、上から見られている圧が凄かったそうで、「自分に触れている空気が重く感じて、押しつぶされそうだった」とのこと。それでも優勝までいけた要因を「楽しく練習ができたから」という林さん。日々の積み重ねが実を結んだようです。
卓球女子ダブルス、マヂラブまったく歯が立たず!
弓道部の林さんの情報で続いて向かったのは、『卓球部』です。こちらも今年のインターハイで優勝! 女子ダブルスの2年生の遊佐さんと3年生の今枝さんです。決勝で対戦したのは、愛知県の予選で一度負けた相手。日本一をかけた大一番で再戦というドラマチックな展開での勝利です。このトップの二人とマヂラブが対決することに! ルールは、11点先取されるまでにマヂラブが1点でも取れば勝ちです。しかし、野田も村上もサーブをリターンすることすらほぼ出来ず、あっけなく完敗! 野田がこの高校を「超人育成所」と名付けるくらい、将来楽しみなアスリートとたくさん出会った今回の訪問でした。
(CBCテレビ「チャント!」11月13日(月)放送より)