日本最大級のショコラの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が、ジェイアール名古屋タカシマヤにて2月14日（水）まで開催！2024年はスターシェフが手がける新作から若きシェフの注目のショコラをはじめ、ここでしか買えない限定商品が注目されています。約150ブランド、2500種類以上のチョコレートが過去最多8フロアで展開されている中から、並んででも食べたい限定チョコレート＆会いたいシェフをご紹介！

「クラブハリエ」山本シェフが手がける「ショコラバーム」

2023年のアムール・デュ・ショコラで売上げ第3位になった「クラブハリエ」の山本隆夫シェフは、近江八幡の和菓子店「たねや」に生まれ、1995年に「クラブハリエ」を立ち上げ。2010年には製菓技術を競う大会に日本代表として出場し、初優勝など多くの賞も受賞しています。

そんな山本シェフが手がけるスイーツの中でも注目なのは、2023年のアムールで2万個以上を売り上げた「ショコラバーム」。新作フレーバーは、茶葉をふんだんに使った「紅茶」。「最初はチョコレートの香りがして、後から紅茶が追いかけてくる」と言う山本シェフの自信作です。

ファンサービスが人気！「シェ・シバタ」の柴田シェフ

誰にでもフレンドリーと人気なのが、世界をまたにかけて活躍する「シェ・シバタ」の柴田武シェフ。強面シェフが生み出す繊細で独創的なスイーツはもちろん、気さくな対応をしてくれるファンサービスも人気の秘密。地元・岐阜県多治見市出身で、クオリティーの高いスイーツを発信し続けています。

「今年も新作をたくさんそろえています。僕も極力毎日ここにいますので、遊びに来てもらいたい」と柴田シェフ。サインや写真撮影など、柴田シェフと特別な時間を過ごせること間違いなし！

「メゾンカカオ」石原ディレクターが手がける究極の生チョコ

「メゾンカカオ」の石原紳伍ディレクターは、生粋のラガーマンから転身したという異色の経歴を持っています。

水分量を極限まで高め、究極の口どけを実現させた「アロマ生チョコレート」が人気。2024年は過去最多となる14種類のフレーバーが並ぶ中、6種類のフレーバーが1粒に詰まった「アロマ生チョコレート　HARMONY（ミックスフルーツ）」はオススメ。

また、香りと喉ごしが楽しめる「出来立て生ガトーショコラ」は、中がとろとろで絶品！他に、洋梨の一種「ル・レクチェ」を使った「生ガトーショコラ　ル・レクチェ」は自信作。芳醇な香りが際立ち、濃厚なチョコレートにも負けない爽やかな味わいが楽しめます。

ここでしか買えない！「アッシュチョコレートワールド」の限定ボックス

「アッシュチョコレートワールド」の辻口博啓シェフが手がける「生トリュフ」は、絶大な人気を誇る商品。新感覚のもちもちトリュフに生クリームがたっぷり入っており、2024年は「あまおう苺」と「西尾抹茶」がアムール・デュ・ショコラ限定のフレーバー。

また、新作の「プレミアムボックス2024」はここでしか買えない限定商品。シルクをはじめ、愛知県産のいちじく、三重県産の和紅茶、岐阜県産の富有柿を入れたラグジュアリーなボックスとなっています。

さらに、辻口シェフの愛弟子・石本泰規シェフが手がける「王冠カヌレ」もオススメ！外はカリッ、中はもっちり食感が楽しめると人気で、2023年のアムール・デュ・ショコラでは連日大行列ができるほど。新作「マイヤーレモン」や「あんこ」を含む3種類の味が楽しめます。

CBCテレビ「チャント！」1月18日放送より